【検事総長秘書官】検察でまた不祥事 「検事総長」就任祝宴でのセクハラ事件を“隠蔽”

1 : 2020/09/25(金) 11:03:22.10 ID:+v6xMfAo9

検察でまた不祥事 「検事総長」就任祝宴でのセクハラ事件を“隠蔽”
9/25(金) 5:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6dc9a234b03b833a2b9ef21c0ffc0bc98bdd183

 林眞琴氏(63)が検事総長に就任したのは7月17日である。それは林氏だけでなく、検察組織全体にとって特別な日だった。

 何しろ法務省、検察庁を巡っては、去年から今年にかけて「黒川問題」という猛烈な嵐が吹き荒れた。その嵐を潜り抜け、ようやくこぎ着けた新検事総長就任の日。しかし、意気揚々と船出したはずの林氏の足元で由々しきスキャンダルが起こっていたことは、まだ全く知られていない。いや、こう表現した方が正確だろうか。新検事総長の船出に水を差すその不祥事を、検察が隠蔽した、と――。

 そもそも、検察組織を嵐の渦に巻き込んだ問題の主役たる黒川弘務元東京高検検事長と林氏の関係は、さまざまな因縁に彩られている。

 ともに東京大学法学部卒の二人は司法修習35期の同期で、司法記者によると、

「黒川氏と林氏は早くから『将来の検事総長候補の双璧』と言われてきました」

 総長候補に擬せられる者は捜査畑ではなく、法務省、通称「赤レンガ」の要職を歴任する。その通例にならって赤レンガ派として歩んでいた二人のキャリアに大きな影響を与えたのが、検察組織を揺るがしたあの事件である。2010年、厚労省局長だった村木厚子氏の「冤罪」を巡って発覚した大阪地検の証拠改竄事件だ。

「黒川さんは10年8月に松山地検トップの検事正に就任していたのですが、事件の発覚を受け、就任からわずか2カ月で本省に呼び戻され、『検察の在り方検討会議』の事務局を任されたのです」

 と、法曹関係者。

「その会議で提言を取りまとめた後、翌年には官房長に就任。12年に第2次安倍政権が発足した時もその地位に留まり、結局、16年9月まで官房長を務めた。官邸との太いパイプが築かれたのはこの期間です」

 一方の林氏は、

「大阪地検の証拠改竄事件を受け、最高検の検察改革推進室長に就任。検察の立て直しに力を尽くした後、法務省の刑事局長になっています」(同)

 黒川氏が官房長、林氏が刑事局長を務めていた16年9月、「定年延長問題」に繋がる“事件”が起こる。

「検察上層部が林氏を法務事務次官に、黒川氏を地方の高検検事長に転出させる人事案の承認を求めたところ、官邸が拒否。黒川氏が事務次官に就任し、林氏は刑事局長に留任することになったのです」(同)

 その後、「官邸の守護神」などと呼ばれるようになった黒川氏は19年1月に検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。林氏は前年に名古屋高検検事長に転出していた。客観的にはこの時点で、検事総長への道は黒川氏の前に敷かれたように見えるが、そこに立ちはだかったのが当時検事総長だった稲田伸夫氏だ。

「黒川さんが検事総長に就任できるリミットは定年の63歳になる前日の今年2月7日だった。稲田さんがそれまでに辞めれば黒川検事総長誕生となっていたが、林さんに後を託したい稲田さんは総長の地位にあり続けた。そこで繰り出されたのが、黒川さんの定年を半年延ばすという前代未聞の案だった」(同)

 それに加えて政府が、検察幹部の定年延長をその時々の内閣の判断でできるようにする検察庁法改正案を国会で成立させようとしたため批判が巻き起こった。しかしその最中、黒川氏に「賭け麻雀スキャンダル」が飛び出してあっけなく辞任。後任の東京高検検事長には林氏が就き、さらに7月、検事総長に林氏が就任したのである。

 まさに嵐のような日々を経て誕生した林検事総長。だが、林氏が感慨に浸っていられた時間は決して長くなかった。なんと、林氏の検事総長就任を祝う宴席で部下がセクハラを働いたのである。しかもそれはただの部下ではなく、検事総長秘書官という重要な立場にある人物だった。

「検事総長秘書官といえば、検察事務官のトップである東京高検事務局長への登竜門と言われるポスト。ノンキャリの出世コースとしてはかなり良い位置につけていたと言っていいでしょう」

 法務省関係者がそう語る。

「検察庁法には『検事総長秘書官は、検事総長の命を受けて機密に関する事務を掌る』とありますが、その仕事内容を一言で言うなら、『検事総長の付き人』。スケジュール調整の統括などが主な仕事です」

以下はソース元

2 : 2020/09/25(金) 11:05:02.60 ID:KUDXZqcz0
パヨさん激推しだった検事はセクハラオヤジだったのか
鳥越の時みたいだな
13 : 2020/09/25(金) 11:21:31.70 ID:9jItIj/y0
>>2
秘書官の話だぞ?
15 : 2020/09/25(金) 11:26:34.26 ID:eXkDtWMY0
>>2
ね、ネトウヨは日本語ができないでしょ?

どこで生まれ育ったんだろうね。

さっさと日本から出ていけ売国奴。

3 : 2020/09/25(金) 11:06:02.88 ID:TebX3ywC0
検察を絶対正義と信じて黒川定年延長に反対していた連中は
どう言い訳するのかな。
4 : 2020/09/25(金) 11:09:10.78 ID:SfYM+oBY0
>>3
当然しらんぷり
6 : 2020/09/25(金) 11:13:05.12 ID:ARYHvFrg0
さっそく林のクビも飛ぶのかw
8 : 2020/09/25(金) 11:16:10.63 ID:vzNcB/ii0
巨悪やな
10 : 2020/09/25(金) 11:17:30.56 ID:sxIKJHTc0
トップが自己の退任日ずらす事で人事の幅意図的に狭められるってのも大概だな
誕生日管理も理解出来なくはないが、期別で同時に選択肢消えるのが有益な気がするぞ
11 : 2020/09/25(金) 11:18:48.40 ID:sxIKJHTc0
あぁ、同時だと浪人の問題が出るのか……
14 : 2020/09/25(金) 11:22:57.15 ID:vnvxlsMF0
そもそも林なんて朝日新聞とズブズブのクズ。
人を見る目なんてハナから無いだろ。

 ・ゴーン逮捕は朝日のみリーク情報をキャッチ
 ・定年延長で林が検事総長になれないから朝日が騒ぎだす
 ・馬鹿な芸能人がリツイートし野党やマスゴミが乗っかる

17 : 2020/09/25(金) 11:33:18.72 ID:O0oajdYQ0
ガースー&上川大臣「林。お前はやっぱりクビだ」
18 : 2020/09/25(金) 11:37:56.09 ID:TebX3ywC0
>>17
もはや政府は迂闊に検察人事に口出し出来ません。
検察のやりたい放題です。
これが左翼の望んだ結果です。
24 : 2020/09/25(金) 12:07:59.21 ID:O0oajdYQ0
>>18
表面上はそうだが、わざわざ林検事総長の天敵上川を法相にすえるところがガースーらしい執念深さw
19 : 2020/09/25(金) 11:39:55.70 ID:JSNvPt7V0
>>17
そうして欲しい。
20 : 2020/09/25(金) 11:50:51.59 ID:ItqJjL2M0
ぱよく激推し検事総長誕生直後にこれですかw
21 : 2020/09/25(金) 11:55:05.79 ID:PwFBwQGP0
大坪やったっけ?
でっち上げ検事w
検事の基地外さは異常。
弁護士は更に異常だけどなww
22 : 2020/09/25(金) 11:58:03.83 ID:n69hkQIi0
双璧なの?
だったら壁は取っ払ったほうがいい
23 : 2020/09/25(金) 12:00:12.88 ID:E0IpjMwm0
また長官変わるんか?
25 : 2020/09/25(金) 12:12:05.39 ID:+StViMn90
ダラダラと無駄な長文の後に、出てきたのは事務官の不祥事。
26 : 2020/09/25(金) 12:15:41.59 ID:XlAhV3Pl0
まあ、東京大学法学部卒が人間として信用に値しないというのが露呈されただけでも一歩前進だ。

コメント

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