【愛知】建設中の“東横イン”で火災…火元と見られる部屋から｢パンパン｣ 初期消火した男性がヤケド　名古屋市

名古屋市中区の建設中のビジネスホテルで14日夜、火事があり、作業員の男性が軽いヤケドをしました。

警察などによりますと、14日午後7時ごろ、
中区正木の建設中のビジネスホテル「東横イン」で「火が見える」と近所の住人から消防に通報が相次ぎました。
消防車など17台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、火元とみられる3階の1室が燃えました。

この火事で、作業員の67歳の男性が頭に軽いヤケドをしました。
出火当時、男性は2階で作業をしていて、火元とみられる部屋から「パンパン」という音が聞こえため火事に気付き、
初期消火をしていたということです。

ホテルは去年3月から着工が始まり、現在は内装工事中だったということで、消防と警察が火事の原因を詳しく調べています。

以下ソース：東海テレビ　05月15日　12:19
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=126497&date=20200515