健常者が年間30回セクロスするとして10年で300回、20年で600回。ずっとゼロなのが中年童貞弱者男性。怖すぎる😨

政府も現代社会における孤独や孤立問題を重視し、令和5年5月31日に「孤独・孤立対策推進法」を成立した後、同年6月7日に公布し、今年4月1日より施行されました。

【孤独・孤立が影響する社会問題】
孤独や孤立が影響する問題は個人だけの問題ではありません。当たり前ですがパートナーがいないという事は結婚が出来ません。結婚が出来ない社会という事は出産もしづらい社会なのです。そうなるとますます少子高齢化が進み、保険料や年金、介護の問題などが大きくなっていきます。
「孤独や孤立なんてたかが個人の問題でしょ？」というわけにはいかないのです。
その様な中、私達NPO法人日本弱者男性センターは少しでも弱者男性の孤独や孤立といった状況を取り除くために孤独・孤立化対策グループを設立しました。

【孤独・孤立化対策グループの役割とは】
では何故、弱者男性は孤独や孤立化をするのでしょうか。
弱者男性の方には「生活保護や低賃金で安定した経済力がない」という方もおります。自分の生活が精いっぱいの状態で人と交際をしていくのは大変難しいと思います。また疾患や障害などで人と交流するのが苦手な人もおります。当法人はこういった点を様々な立場から支援し、孤独・孤立化を防ごうと考えました。

【孤独・孤立化対策における具体策は？】
当法人が考える具体策は2点です。
1. 当法人を通じて友人や恋人などの関係を作れるように弱者男性に理解が有る方を紹介
2. 人と付き合う為にはどういった対応や考え方が必要かのアドバイスや支援
この2点を孤独・孤立化対策グループでは重要視してイベント開催等を通じて活動を行っていきたいと思います。

【一般企業からも支援の輪が…】
現在は孤独・孤立化対策に関して政府、省庁、公益法人以外からも一般企業の支援の輪が広がっております。

【今後の展開】

先ずは実際の孤独・孤立化している方の実情を知るために令和6年9月にむけてイベント開催等を企画しております。色々な形で孤独・孤立化対策を行えるように多くの皆様のご支援が必要となります。
興味があります団体様や企業様などはお気軽に当法人へお問い合わせください。

【法人概要】

法人名　：NPO法人日本弱者男性センター
代表者　：日本 武尊
所在地　：〒101-0025
　　　　　東京都千代田区神田佐久間町2-18-1 秋葉原STNフロント10階
設立　　：2022年7月19日
事業内容：●弱者男性に関する社会的認知及び理解への広報活動
　　　　　●ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や移管(引っ越し)支援
　　　　　●DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援
　　　　　●ネットの誹謗中傷による被害者の支援
　　　　　●ミャンマー等の東南アジア諸国へ特定技能や孤児に関する支援
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