ワイ「くそっ！罰ゲームでクラスの地味メガネ女に告白することになってもうた！」

その日の夜
ワイ「罰ゲームとはいえワイもとうとう彼女持ちかぁ。これでなんGのチー牛よりはワンランク上やな！」
ワイ「今日もチー牛とガ●ジ相手にレスバでストレス発散やで！………………………んっ？」ﾋﾟｺｯ
ワイ「地味女からLINEや、なになに」

『こんばんわ。初めてLINEしてみました。』

『私、ワイ君のことよく知らないので明日どこか出かけませんか？土曜だから人は多いかもしれないけどイオンとかどうですか？』

ワイ「地味女結構グイグイくるやん。まぁ明日は空いてるしええか。振る材料適当に拾って退散するで！」

ワイは適当に返信をして待ち合わせ場所だけ決めてなんGに戻った

更に翌日
バカA「見ろよあの子。めっちゃ可愛いだろ？おぱーいもでけぇんだよ！しゃぶりつきてぇ！」
バカB「あんな可愛い子がうちの学校にいたとはなぁ。でも彼氏いるんだよな？」
バカC「ワイとかいう冴えないやつが彼氏らしいぞ。あの身体好きにできるのうらやまc」
地味女「(…あれ私のことかな。恥ずかしい。ワイくんにまた迷惑かかっちゃう。)」
女子A「男子きっしょ～。ち●こでしか女を観てないのかよ。」
ワイ「せやな。」
地味女「ワイくんっ！？」
女子A「うわっ！いたのかよ！あんたキモすぎ！てか彼氏ならガツンと言ってやれよ！」
ワイ「まあいいじゃんそういうの。」
地味女「私は大丈夫だから。。。」
ワイ「(ワイは自分の彼女が周りからエ口い目で見られてるほうが興奮するんや！)」

地味女「やっとゆっくりお話できますね！」
ワイ「そうね(女の部屋の匂いやぁ♡)」
地味女「あの…改めて迷惑かけちゃってごめんなさい。私のせいでワイさんまで変な目で見られて、色々言われて。」
ワイ「ええんやで(女の部屋の匂いええなぁ♡)」
地味女「ワイさんと学校でもいっぱいお話して仲良くなりたいのに…でもそれをしたらまた迷惑かけちゃう。」
ワイ「ワイは気にせずイチャイチャしたいけどね。それを迷惑なんて感じてるうちはどうやったって本当に仲良くなれないよ。(だからイチャイチャしようや！)」
地味女「イチャイチャって………そこまでは……」
ワイ「地味女さんはワイとイチャイチャしたいの？したくないの？どっちなんだい！」
地味女「したいに決まってます！」