「犬がパレスチナの女の死体貪り食ってるww」イスラエルのネット民の間で爆笑動画として拡散される

「ガザで女性の死体をむさぼり食った犬が娯楽の種になっている」イスラエル人作家がイスラエル社会の価値観の危機について論じる。
https://www.maannews.net/news/2148347.html

テルアビブ – マアン – イスラエル人作家アミール・シファーリング氏は、ヘブライ語ウェブサイト「ワラ」に記事を掲載し、ガザ地区で起こる殺戮や犯罪の現場を目の当たりにしたイスラエル社会の衰退について論じた。彼は次のように述べている。「数日前、ソーシャルメディアに動画が投稿され、衝撃と広範な怒りが巻き起こった。ガザ地区の路上で、犬がパレスチナ人女性の遺体に近づき、それを食べている様子が映っていた。」

同氏はさらに、「人道的悲劇であったものが、ソーシャルメディア上の何百人もの人々の目には『どうぞ召し上がれ』『みんなに食べさせろ』『あなたには当然の報い』といったコメントとともに娯楽の源となった」と付け加えた。

彼は続けた。「これらの人々の中には子どもの親もおり、昨日のヨム・キプールに白いシャツを着てシナゴーグに来た者もいたが、人間の死の場面は彼らのスクリーン上ではハートや笑いの絵文字、ハグを伴った単なる「ショー」となってしまった。」

著者は、こうした反応は真空中で発生するのではなく、むしろ、流血や破壊が国家の力や成果として描かれる日常的な言説や習慣によって煽られた政治的土壌の上で発生すると指摘している。

その一例がイスラエルのイスラエル・カッツ国防相だ。彼はガザ地区の建物を破壊した後、祝賀宣言であるかのように「我々は始まった」と一言書き記したが、国民は死と破壊をゲームや娯楽の機会であるかのように扱っている。

筆者はこう述べている。「政府高官が戦争をゲームのように扱うと、国民はすぐに新しいルールを理解する。死は祝賀であり、破壊は功績であり、いいね！は身分証明書である。」

著者は、メディアと社会における死と破壊への執着はもはやガザにとどまらず、イスラエル本土にも及んでいると主張している。イスラエルでは、政府の公式見解に同意できない攻撃者の死や民間人の死が、祝福される可能性がある。憎悪は「死の祝福に参加しない」すべての人々に向けられ、嘲笑と人道的規範からの逸脱という文化を強めている。

ここでも長年見られたタイプだよね
体制寄りのしばき棒持ったやつ

日本人の統計的にも親イスラエルなんてほとんど無きに等しいはずなのだが
あの、SNS限定でハマスハマス言いながら湧いてくるネタニヤフ大好き連中はどこの誰なんやろな

なぁケンモメン