元No.1キャバ嬢が「イチゴ農家」に転身。喜びの初出荷🍓

元No.1キャバ嬢が「イチゴ農家」に転身　袋井の原崎さん、喜びの初出荷「やりがいを感じる」

「店舗のナンバーワンからイチゴ栽培のナンバーワンへ」－。袋井市に異色の経歴を持つ若手イチゴ農家がいる。新規就農で３月に「ＢＥＰＰＩＮ　ＦＡＲＭ（ベッピンファーム）」を立ち上げた原崎あきさん（２８）は、社交飲食店（キャバクラ）での勤務を経て農業に出合った。今シーズン、待望の初出荷を迎え、「食べ物を作る責任にやりがいを感じる」と、気持ちを新たにしている。

華やかな世界に憧れて働いたキャバクラでは、長期間ナンバーワンを維持するほど人気を集めていた。コロナ禍で接待付き飲食店への風当たりが強くなり、収入が不安定になり退職。転職先を探す中で牧之原市の農業法人との縁に恵まれ、主に茶やイチゴの栽培に携わった。

「初めてお手伝いしたときに見た茶畑の美しさが忘れられない。知らなかった世界に足を踏み入れ、言葉にできない衝撃を受けた」。農業の魅力に取りつかれ、２０２３年に市の農政課に相談して独立を決意。紹介された約２７００平方メートルの農地に１２棟のビニールハウスを建て、品種「きらぴ香」を約１万７３００本定植して今年３月に経営をスタートさせた。

今シーズンは最低８・５トンの収穫を見込み、将来的には品評会での農林水産大臣賞や天皇杯を受賞する青写真を描く。「袋井のイチゴのブランド力を高めて地域に貢献したい」。熱い思いを胸に、今日もハウスで奮闘する。
https://news.at-s.com/article/1866163

農ギャルとかゴリ押ししてたのどうなったんだよ
何億税金使ってると思ってんだ