【芥川賞作家】平野啓一郎さん、東京五輪に疑問「たまたま元気だった人達で『コロナを克服した』と お祭り騒ぎするのか？」

芥川賞作家の平野啓一郎氏（４５）が２５日、自身のツイッターを更新。新型コロナ禍で開催可否が取りざたされる東京五輪、さらに感染者の減少が見られる東京都について私見を述べた。

　この日、まず、「２３日で開幕まで半年となった東京五輪の開催に懐疑的な声が強まっている」という一部記事を貼り付けた平野氏。

　「何度も言ってるが、コロナで亡くなった人、後遺症に苦しむ人、家庭が壊れてしまった人、経済的に追い詰められている人、……と色んな人がいる。たまたま元気だった人達で『コロナを克服した』などと言ってお祭り騒ぎするのか？」と疑問を呈した。

　さらに連続ツイートすると、「東京の感染者数が減少していることを信じたいが、これの影響について色々な意見が出ている。政府の説明が欲しいし、メディアも取材してほしい」と、つづっていた。

2021年1月25日 12時49分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210125-OHT1T50096.html

家族が死んでて家計も破綻してるのに「コロナを克服した」と
お祭り騒ぎする人は、ちょっと頭のネジが緩んでると思うわ

アホだろ、コイツ。去年の死者は寧ろ減ってるんだよ。
コイツの理屈なら病気のいる人がいればオリンピック開催できない
ということになるわ。