東京２３区に住まない奴ってなんで？？？　色んなものがあって圧倒的に便利で楽しいのに

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夏フェス、大物に注目　フー・ファイターズ、１０年ぶり苗場

野外音楽フェスの季節が目前に迫った。今年も国内外のアーティストが各地で音の饗（きょう）宴を繰り広げる。

　１９回目を迎え、夏の風物詩として定着したフジロック・フェスティバルは２４～２６日、新潟県の苗場スキー場で開かれる。今年は王道ロックの大物を筆頭に、約２００組が集まる。

　初日の目玉はフー・ファイターズだ。先月のスウェーデン公演でボーカル＆ギターのデイブ・グロールが骨折し影響が心配されたが、１０年ぶりに苗場に帰ってくる。

　２日目は６月に新作「ドローンズ」を発表したスリーピースバンドのミューズ、最終日は元オアシスのノエル・ギャラガーによる
ソロプロジェクト「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」とＵＫ勢が固める。同じく元オアシスのアンディ・ベルも、再結成したライドで最終日のステージに立つ。

　国内組ではＯＮＥ　ＯＫ　ＲＯＣＫと、ゲスの極み乙女。がいずれも初登場。椎名林檎は２００４年に東京事変として出て以来、ソロでは初となる。

　一方、邦楽ロックの祭典ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、１６６組をラインアップ。茨城県の国営ひたち海浜公園で、延べ２４万人を動員した昨年に続き、８月の２週末４日間にわたって開かれる。

　メインステージで大トリを務めるのは、夏フェス常連の１０―ＦＥＥＴ。２０年ぶりに再結成するＲＥＢＥＣＣＡの出演は、当時のファンのみならず胸躍る人が多いだろう。
ゴールデンボンバーは、今年もサービス精神全開のステージを見せてくれそうだし、ほかにも、［Ａｌｅｘａｎｄｒｏｓ］、キュウソネコカミ、ＫＡＮＡ―ＢＯＯＮと、旬のアーティストが目白押しだ。

　都市型フェスのサマーソニックは８月１５、１６の両日、東京と大阪で出演者を入れ替え同時開催される。１６回目の今年もロックに限らず、ポップ、ダンス、ブラックミュージックと多彩だ。

　目玉は、昨年のアルバム「ガール」が世界的にヒットし、グラミー３冠に輝いたファレル・ウィリアムスと、初出演となる現代ダンスミュージックの牽引（けんいん）役ケミカル・ブラザーズ
１４年ぶりの新作「ブラック・メサイア」を発表したネオソウルのディアンジェロにも注目が集まる。イマジン・ドラゴンズやアリアナ・グランデも話題を呼びそうだ。（岡田慶子）

　■夏の３大野外フェス

　＜フジロック・フェスティバル＞

　２４～２６日、新潟・苗場スキー場。１日券１万６８００円ほか。公式ホームページ（http://www.fujirockfestival.com別ウインドウで開きます）　

　＜ロック・イン・ジャパン・フェスティバル＞

　８月１、２、８、９日、茨城・国営ひたち海浜公園。１日券１万２千円ほか。事務局（０１８０・９９３・６１１、２４時間音声対応）　

　＜サマーソニック＞

　８月１５、１６日、東京会場は千葉・ＱＶＣマリンフィールドと幕張メッセ、大阪会場は大阪・舞洲の特設会場。１日券は東京会場１万５５００円、大阪会場１万３千円。公式ホームページ（

志村も岡江も東京に住んで無かったらあと20年生きれたのに
東京で暮らしてたばかりに、、、