国連のグテレス事務総長がネトウヨに苦言「津波のような憎悪や外国人嫌悪を引き起こしている」

国連のグテレス事務総長は8日、新型コロナウイルスの感染拡大が「津波のような憎悪や外国人嫌悪を引き起こしている」と警告した。
各国の指導者、教育機関やSNS（交流サイト）の運営会社などに向け、ヘイトスピーチ撲滅に向けて全力で取り組むよう呼びかけた。

新型コロナの感染拡大で反ユダヤ主義の陰謀説が出てきたり、イスラム教徒への攻撃も起きたりしているという。
また、移民や難民はウイルスの発生源といわれたり、治療を拒否されたりする例もあったと述べた。

グテレス氏は「嫌悪のウイルス」に対抗するために早期の行動が必要と訴えた。
外出規制で数十億人の若者がネットを通常より長く利用していることから、教育機関にはインターネットやパソコンに習熟する能力を高める教育に重点的に取り組むよう求めた。

SNS運営会社などのメディアには、差別的や有害性のあるコンテンツの発見と削除を徹底するための「さらなる努力」を呼びかけた。

国連は去年6月にヘイトスピーチに対抗するための対策を打ち出した。ヘイトスピーチの拡散についてのデータを収集・分析することや被害者支援などに取り組むと宣言した。

国連「嫌悪のウイルスに対抗を」　ヘイトスピーチ増加で：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58909250Z00C20A5000000/

東京国人差別反対

芋くせえかっぺどもは反省しろよ
くっせえーから