-
2021年3月18日 20時21分
https://www.cinematoday.jp/news/N0122354
東京・新宿の新宿武蔵野館で展示されていた、故・大島渚監督の名作『戦場のメリークリスマス』の貴重な海外版ポスターが盗難された件について、映画配給会社アンプラグドは、盗まれたポスターが、18日に劇場へ差出人不明で返却されたと発表した。
盗難されたポスターは、映画公開当時の世界各国におけるオリジナルポスターのひとつで、1点しかない貴重なもの。『戦場のメリークリスマス 4K修復版』『愛のコリーダ 修復版』の公開を記念して開催されたポスター展で展示されていたが、15日の午前に何者かがポスターケースのネジを外して持ち去ったといい、情報提供を呼び掛けていた。
同社では「ポスターが無事戻りましたので、権利元である大島渚プロダクション様とも協議いたしまして、これ以上の詮索は行わないつもりでございます」と報告。ただし、16日に新宿警察署に被害届を提出しており「警察によりますと、捜査は今後も継続されるとのことです」としている。
また、盗難を受けて中止していたポスター展については「安全面を考慮に入れまして、同劇場にてレプリカ版のポスター展示に変更させていただきます。今回盗難されたポスターに関してもレプリカとして展示する予定でございます」と発表している。
今回の上映は、大島渚監督作品が2023年に国立機関に収蔵される予定のため、最後の大規模ロードショー公開として企画されたもの。『戦場のメリークリスマス 4K修復版』は4月16日、『愛のコリーダ 修復版』は4月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次連続公開される。（編集部・入倉功一）
- 被害届ひっこめろよ
- >>2
戻って来ても盗難された被害も罪も消えないだろ - >>2
なんでだよ - >>2
犯人乙 - >>2
おまわりさんこいつです - 身内だろ
犯人もわかってる
- 自作自演の話題作り？
- 返ってきたのは良かったね
少しは人の心があったようだ - 金を払ったのかも
だとするとヤベーぞ - デヴィッド・ボウイって死んだんだったな
- 魔が差してついフラッと盗んだけど後から我に返ったパターンか？
と思ったけどケースのネジ外すってめっちゃ計画的だったわ - 犯人はみうら○○んか京○政○じゃないかな
- これはデビット少年も喜んでますわ
- 日本に一枚しかないとか言ってたからバレると思ったのかな
- カメラには当然映ってるし指紋も出るだろうな
どんなボケ老人か - >>15
ＢトＴけしだったらヤバいな - 贋作かも
- >>16
ぬがー
ゼロのしわさかァー - リアルタイムYMOマニアのおっさんだが、戦メリ見てないw
- 指紋で捕まるじゃん
- >>19
どこから送られてきたかは特定できるから、
防犯カメラをたどっていけば犯人特定までが容易いな。 - 戦メリはもっと評価されるべきだよな
- これはミスターローレンスもニッコリ
- ヒムロックもこういうのを期待してるんだろうな。
ロザリオとチョーカーを盗んだ犯人には怒り心頭だろうに、
事務所は犯人を刺激しないような言葉で返却を呼びかけてたから。 - いい宣伝になったな
愛のコリーダ無修正版は海外でしか見れないのか？ - 武蔵野館の中ってそんなに厳重に防犯カメラ付いてそうな感じしない
- 沖雅也、残念
【映画】盗難された『戦場のメリークリスマス』貴重ポスター、差出人不明で返却
芸スポ
コメント