【朗報】菅首相、自画自賛する　「バイデンを訪問する初の首脳が私っちゅうのはですね、中々凄いことなんじゃないでしょうか」

菅首相 “衆院選や都議選 先頭で戦い抜く覚悟” 党大会

自民党の党大会が開かれ、菅総理大臣は、秋までに行われる衆議院選挙に向けて「先頭に立って戦い抜く決意だ」と述べ、結束を呼びかけました。
自民党の党大会は、新型コロナウイルスの影響で去年は見送られ、21日2年ぶりに開かれました。

緊急事態宣言が21日まで出されているため、会場の都内のホテルには、国会議員だけが集まり、都道府県の代表らはオンラインで参加しました。

演説した菅総理大臣は、まず、新型コロナウイルス対策について「今やるべきことは一日も早く収束させ、安心とにぎわいのある日常を取り戻すことだ。
宣言は解除となるが、これからが大変重要な時期になる。一進一退はあっても、必ず明かりが見えてくるので、政府・与党の力を結集し、この難局を何としても乗り越えたい」と訴えました。
そのうえで、秋までに行われる衆議院選挙や7月の東京都議会議員選挙に向け「新型コロナという国難を乗り越えて、
日本を次の世代に引き継いでいけるのは自民党だ。私はその先頭に立って戦い抜く決意だ」と述べ、結束を呼びかけました。

また、4月前半のアメリカ訪問について「バイデン大統領と直接会談する最初の外国首脳として迎えていただくのは、バイデン政権が、わが国との関係を極めて重視している証だ」と述べました。

いかそ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210321/k10012927851000.html