-
３月は例年、ＪＲ各社のダイヤ改正の時期。新しい車両の登場や古い車両の引退もダイヤの変更に合わせ行われることが多い。今年、岐阜県内で大きな変更はなかったが、愛知県と三重県では貨物列車を引くディーゼル機関車ＤＤ５１が引退した。国鉄時代は四国を除く日本中で見られ、飛騨地域でも高山線を走った機関車だが、定期列車を引くのは愛知と三重が最後になった。
ＤＤ５１は、旧国鉄が１９６２年から製造した機関車。凸型の車体が特徴だ。蒸気機関車に代わり貨車や客車を引っ張った。高山線でも貨物列車があった頃はその先頭に立ち、定期列車としての客車がなくなった後も、欧風客車「ユーロライナー」など臨時列車を引いた。しかし、貨物列車はコンテナ輸送などを除いて縮小傾向。客車もＪＲ東海管内では全て引退し、他地域もイベント用のみとなり、活躍の場は狭まる一方。西日本、東日本では臨時用に残るが、定期列車からは退くことになった。愛知、三重の貨物列車の後継には、電気式ディーゼル機関車ＤＦ２００が北海道から移ってきた。
…続きはソースで。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210322/20210322-54163.html
2021年3月22日 9時30分 - 運転台の移動が楽というくらいしかメリットないよね
- >>2
とにかく鉄道貨物自体がメリットひとつもないからなぁ - >>9
大量輸送にはメリットしか無いんですが - >>12
今だと高速道路網が整備されてるから、
量が多くてもトラックの方が金銭コストで勝るぞ。宇部興産専用道路なんかも線路維持より道路維持の方がメリットあるから作ったんだし。
- >>15
貨物を全てトラックに置き換えたら高速道路に国道は大渋滞で
パンクする。 - >>15
運ちゃんの人件費とか考えるとどうだろうね
鉄道に対して65倍の人数分かかるけど - >>15
北海道産のジャガイモとタマネギが不足してカレーの具が少なくなる。
赤字だらけのJR北海道石北本線なんて、北見発のタマネギ列車(荷物のほぼ全てがタマネギ)の為に存在してる様なもんだぞ。 - 軸重が可変で14t(DD51 800番台は理論上13t)にもできたからやれた芸当
今の貨物はごくわずかな車両以外JR貨物として作った機関車は全て14.7t以上だから無理 - >>3
キモヲタ乙 - >>11
機械屋さんの発言かもしれないだろ - 凸口口口口口口…
- >>4
ﾏﾀｰﾘ - デゴイチで有名な
- >>5 それは蒸気機関車。(´･ω･｀)
- >>6
鉄ヲタの一部はそう呼んでる。 - 444
- DD51に車両係がカラダむき出しで乗るのは納得できるが
DF200では意味ない気がするしかも若い女性の車両係がいる
こんな危険なことなんでやり続けるのか
もしもステップを踏み外したらと思うとやり切れない - DE10がいるじゃないか！
…って、まだいたっけ？ - SLブームの頃、狙っていたSLがいつの間にかこれに置き換わってると赤豚呼ばわりされたそうだな
- バイクで言えば初代カブのようなもの
- エンジンはダイムラー製なんだっけ？
- こういう形の機関車って運転士が横向いて座ってるって本当？
- ディーゼルといえばDD51、DE10。
- なんで入れ換え用じゃないDD51が凸型なのか？ そもそも。
- >>24
コストダウンでは？
機械操作系を両端に置くより集約したほうがいい。
【岐阜新聞】凸型の車体でおなじみのディーゼル機関車DD51が引退 国鉄型だからこそできた災害支援
ニュー速＋
コメント