【テレビ】小脳出血で療養中の加山雄三、「頑張りによって結果が変わると言われ、意地でも治そうと」約７か月ぶりのテレビ出演

3/25(木) 10:31
スポーツ報知

小脳出血で療養中の加山雄三、「頑張りによって結果が変わると言われ、意地でも治そうと」約７か月ぶりのテレビ出演
加山雄三
　歌手の加山雄三（８３）が２５日、昨年８月に軽度の小脳出血を発症して以来、約７か月ぶりにテレビ出演した。２６日に最終回を迎えるフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）で小倉智昭キャスター（７３）のインタビューに応じた映像がオンエアされた。

　２０１９年に軽い脳梗塞で入院。昨年８月には誤えんで嘔吐し、小脳出血を発症した。加山は回復具合について「７０％くらい」として、現在もリハビリに励んでいることを明かした。「リハビリをしないと、元に戻るのは不可能に近いとお医者さんに言われて『とにかく自分で努力するしかない。ようし、俺は頑張るぞ』と。本人がどれだけ頑張るかによって結果が変わってくると言われて、意地でも治そうとするわけです」と語った。

　しっかりとした足取りで登場し、以前に比べれば少し滑舌が悪くなったが、小倉の質問に明確な言葉で答えた。約２か月の入院を経て昨年１１月に退院。リハビリは入院直後から開始したという。８４歳の誕生日となる４月１１日には新曲「紅いバラの花」を配信リリースし、音楽活動を再開させる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91d25a11d3d8ef8afdf92ca0339511bdd5d5ad70

加山氏はガチのやりこみ系ヘビーゲーマー。バイオハザードや鬼武者はその
一部にしかすぎない。