【極右憤慨】米連邦議会襲撃に関しログを当局に差し出したParler、言論の自由を訴えるユーザーに「憲法修正第1条は、犯罪を保護しない」

【極右憤慨】米連邦議会襲撃に関しログを当局に差し出したParler、言論の自由を訴えるユーザーに「憲法修正第1条は、犯罪を保護しない」

2021/03/28
https://mashable.com/article/parler-first-amendment-fbi-users-outraged/

パーラーは、FBIと国会議事堂の暴動の投稿を共有した後、怒っているユーザーに「言論の自由」を説明します

パーラーが暴力的なコンテンツを報告するためにFBIと「共謀」したというニュースへの反応は、右翼のプラットフォームで非常に強かったため、同社はそれらの憤慨したユーザーに対処する声明を発表せざるを得ませんでした。

そうすることで、パーラーは、「立憲主義者」と「言論の自由」の擁護者であると宣言するメンバーでいっぱいのユーザーベースに憲法修正第1条を皮肉なことに説明していることに気づきました。

「一部のユーザーは、暴力的または扇動的なコンテンツを法執行機関に照会する慣行について質問を投げかけています」と、Parlerの最新の声明は始まります。「憲法修正第1条は、暴力を扇動する言論や暴力行為の計画を保護するものではありません。そのようなコンテンツは、ParlerのTOSに違反します。法執行機関と共有される暴力的なコンテンツは、公に投稿され、主にユーザーの報告を通じて私たちの注意を引きました。公に、それは誰でも法執行機関に適切に照会することができます。パーラーはあなたの自由な発言の権利を保護することに固執し続けます。」

もちろん、パーラーがルールに違反していると言うこのタイプのスピーチは、Facebook、Twitter、YouTubeなどのソーシャルネットワークがルールに違反していると言うのと同じタイプのスピーチです。保守的なユーザーベースに対するParlerの全体的な魅力は、プラットフォームが他のプラットフォームとは異なると思われることです。

返信はParlerの最新の発表でより支持的でしたが、繰り返しになりますが、一部のユーザーは、その投稿へのコメントでもParlerに不満を表明しました。