小学生の頃から40年間引きこもっていた49歳男性、76歳の母親の遺体を自宅に放置していたとして逮捕

横浜市で、７６歳の母親の遺体を自宅に放置していたとして、４９歳の男が逮捕された。男は小学生のころから引きこもっていて、警察の調べには、

筆談で「何もできなかった」などと説明しているという。

警察によると、無職の中元勝容疑者は先月中旬、横浜市の自宅の台所で倒れ、死亡した母親の佳代子さんの遺体を遺棄したとして逮捕された。

今月４日、中元容疑者の妹が部屋を訪れ、布団の上で

顔にタオルをかけられた佳代子さんの遺体を発見したという。

中元容疑者は佳代子さんと２人暮らしで、小学生のころから会話をしなくなり、現在まで引きこもっていたという。警察の調べには筆談で応じ、

「人と話すのがこわい、何もできなかった」などと説明しているという。

https://this.kiji.is/432090920830157921

説明すると、こいつの知能指数は少なくとも9歳
49歳で知能指数が9歳は完全に知的障害だが
それもでも、9歳でも、親が死んだら、普通は隣人等に助けを呼ぶ知能はある
それすらできないのは、人と会話が不可能な精神障害があるからだ

すなわち、こいつに責任能力は無いとみなされ実刑判決が下されることはない
よって、刑務所に行くのではなく、保護観察、福祉施設に行くことになる