-
南海トラフに備え 三重県が津波予報システム本格運用
南海トラフ巨大地震に備え、三重県は津波予測・伝達システム「ＤＯＮＥＴ（ドゥーネット）」の本格運用を始めた。津波発生と同時に県南部の熊野市や志摩市など９市町に津波予報を配信する。県はシステムの精度を上げ、２月に予報配信に必要な気象庁の「津波予報業務許可」を取得した。許可取得は和歌山県に次いで国内で２例目になる。
システムは三重県と防災科学技術研究所（防災科研、茨城県つくば市）、海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ、神奈川県横須賀市）が協力して構築。尾鷲市沖から南海トラフまでの海底に張り巡らされた総延長２５０キロのケーブルでつながれた地震計や水圧計で津波を起こす変動を瞬時に検知できる。９市町での最速津波到達時間や最高津波高、津波浸水を予測し県と市町に伝達。避難を促す緊急メールを地域の住民や旅行者に知らせる。
津波の第２、第３波が予測されたときは、その都度、警戒メールを送信。東日本大震災で第２波後に海岸に近づいた人が津波に巻き込まれた二次被害防止の役割も担う。
平成２８年に開催されたＧ７伊勢志摩サミットに合わせ、志摩市など３市町では計画を２年前倒して試行。今回対象エリアを熊野灘沖全域の９市町に広げた。
鈴木英敬知事は「すぐに避難をしなければならないという危機感を、高齢者にも分かりやすく伝える有効な手段。津波の様子を見ようとする人を襲う二次被害もなくしたい」と述べた。
津波予測・伝達システムの運用画面を確認する三重県職員＝三重県庁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000594-san-soci
4/16(木) 20:45配信産経新聞 - 南海トラフ詐欺
西日本の太平洋側に超巨大防潮堤を作るための工作
- >>2
つくったらあかんのけ？ - >>2
それだよね。本当に津波がくると速攻破壊されて、油断して見に行った者達を容赦なく犠牲にする公共トラップに変身する。岩手にあった世界最大の防潮堤に懲りてないようだね。 - 南海トラフは確実にくるが
せめてコロナが収束してからにして欲しい。 - >>3
火の国の神様を信じるしか… - 正常性バイアスを打ち崩すには避難訓練あるのみ☆
- 地震とか台風とか来たら避難所で濃厚接触コロナ。
- 今この状況で南海トラフや宮城県沖が暴れ出したら間違いなく終わるな
- コロナ襲来予測・伝達システムも
- 来る来る詐欺
- まあ災害はいつ来るかわからないからな
コロナ騒ぎのいまこそ備えは大事だ - 南海・東海地震って、80年おきの時代の変わり目にいつも起きてるね
前回は敗戦前後、前々回は明治維新前後
2025年で80年経つけど。間違いなく今は時代の変わり目。いつ起きてもおかしくない
- 何かのフラグか？
- ドゥーン！
- 人は記憶型と思考型に大別できる
そこで貨物新幹線ですよ
沿岸部に20ｍものスーパー堤防を築くんや
その上に貨物新幹線を走らす
スーパー堤防だけ先に造ってもいいんやで～ - 大地震発生から30分以内には大津波が来るから何しても無駄な気がするが
- 高知に住む奴は津波に強い体質だから大丈夫
30mまでは耐えられる - >>16
マジで4ね - 村上ショージ禁止
- これは日々の危険意識と避難訓練のたまもの
- 三重県ならフジクラ製だろ？
- 東日本以降津波ばっか言われるようになったけど南海は揺れの方だろ
- 名前、ドゥーマウスにすればよかったのに。
- どぅーなってんねん
- そーいや長いこと三重に地震きてないなぁ
- コロナが収まるまで災害事は来てほしくないな
南海トラフは大丈夫なもしれんけど
毎年、大きめの自然災害きてるから心配だわ - トラフ来るな
- もし今、南海トラフ地震が起きて新型コロナとのダブルパンチで日本はどうなるのかと思うとゾッとする
【三重】南海トラフに備え 津波予測・伝達システム「ＤＯＮＥＴ（ドゥーネット）」本格運用
ニュー速＋
コメント