深夜0時過ぎに帰宅中の20代女性､ナンパしてきた男性の誘いに乗り1時間居酒屋へ→｢イヤッ｣抵抗するも自宅マンションの非常階段でレイプ

「服を脱がせ胸を揉んだことは間違いない」…都主税局職員が初対面の20代女性へ「戦慄の性的執着」
15時間前

https://friday.kodansha.co.jp/article/308702?page=1

男が、駅から出てきた帰宅途中の若い女性に声をかける。時刻はすでに深夜０時を回っていた。
２人に面識はなかったが近くの居酒屋へ。
１時間ほど飲食をともにすると、男はわいせつ目的の本性を露わにするーー。

４月26日、警視庁赤羽署は強制性交と建造物侵入などの疑いで北区浮間に住む梅津裕一容疑者（34）を逮捕した。
今年２月26日午前１～２時ごろ、20代の女性Ａさんに性的暴行を加えたとされる。

「たまたま見かけたＡさんが好みのタイプだったのでしょう。
梅津容疑者は、ＪR赤羽駅から自宅に帰ろうとするＡさんに声をかけます。
Ａさんはそれに応じて最寄りの居酒屋へ。
一緒に酒を飲んでくれたことで『自分に好意がある』と勘違いしたのか、梅津容疑者は帰宅しようとするＡさんにしつこくつきまといます。
Ａさんが住んでいた北区内のマンションまでついていった。

さらに『イヤッ』と抵抗するＡさんを非常階段につれ込み、わいせつな行為を繰り返したそうです。
事件後にＡさんは近くの交番へ通報。
防犯カメラの映像などから、梅津容疑者の犯行が明るみになりました。
調べに対し、梅津容疑者は『服を脱がせ胸を揉んだことは間違いない。他は酒に酔っていて覚えていない』と供述しているそうです」（全国紙社会部記者）

梅津容疑者は東京都主税局の職員だ。’17年４月に入庁。徴収部に所属し、徴税事務のとりまとめや都税事務所への対応にあたっていたという。
勤務態度に大きな問題はなかったとか。梅津容疑者の逮捕を受け、都主税局は以下のようにコメントしている。

〈事実であれば非常に遺憾で、都民に深くお詫び申し上げる。今後、綱紀の保持に務めるよう職員を指導していく〉