ジャップ自衛官、酔っ払って一般人など3人に先制攻撃、免職処分になる

陸上自衛隊郡山駐屯地に所属する22歳の自衛隊員が、酒を飲んだ末に一般人など３人に暴行を加え、免職の処分を受けた。

2月20日付けで免職の処分を受けたのは、陸上自衛隊郡山駐屯地に所属する東北方面特科連隊陸士長の22歳の男性隊員。
郡山駐屯地によると、男性隊員は2023年2月仙台市内で飲酒をしたあと、一緒にいた同僚隊員と面識のない一般人２人の合わせて３人に暴行を加え、一般人１人に全治約１ヵ月のケガをさせた。当時、男性隊員は酩酊状態だったということだ。

東北方面特科連隊長の河内祐介一等陸佐は「二度とこのようなことが起きないよう全隊員に対し再指導・再教育を徹底する」などとコメントしている。

https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/02/2024022000000008.html