ハメネイ師「アメリカは「平和を確立する」大義で広島と長崎に原爆を落とし無辜の民を殺した。イスラエルは同じようにガザで殺戮している

広島からガザまでの厚かましい正当化 – Khamenei.ir
https://english.khamenei.ir/news/11010/Brazen-justifications-from-Hiroshima-to-Gaza

1945年の夏、ナチスドイツの敗北に続いて第二次世界大戦が西部で終わると、枢軸国の最後の拠点である大日本帝国は、軍事的および防御能力のほとんどを失い、連合国に降伏する以外に選択肢はほとんどありませんでした。
それにもかかわらず、米国政府は、戦争を迅速に終わらせ、平和を確立することを目的としたと思われる無謀な動きで、わずか3日間隔で8月6日と9日に広島と長崎の都市に原子爆弾を投下し、22万人以上の無実の人々を虐殺した。この非人道的で犯罪的な行為における米国の唯一の目的は、恐ろしい核兵器を通じて、特に長年のライバルであるソビエト連邦に比類のない力を誇示することであったことは明らかでした。

しかし、この権力のショーは、道徳的および人道的推論の主張に包まれました。原子爆弾が利用可能になるとすぐに原子爆弾の使用を命じたハリー・トルーマン大統領は、彼の決定を正当化するために多大な努力をした。彼は、彼が「軍事基地」と表現した広島で使用された最初の原子爆弾を世界が覚えているだろうと宣言した。トルーマンは、爆撃は最初の攻撃で民間人の死傷者を最小限に抑えることを目的としていると主張した。この正当化は後に、トルーマンの主張が誤解を招くと主張した様々なアメリカの作家や軍事専門家によって挑戦された。マーク・ウェーバーは「日本の原爆投下は必要なかった」で、トルーマンの声明を「ナンセンス」として却下し、「犠牲者のほとんど全員が民間人だった」と指摘した(119)。
1946年の米国の戦略爆撃評価はまた、広島と長崎が活動と人口の集中度が高いために標的にされたことを明らかにした。爆撃の目的が新しい武器の力を披露することであったならば、それは主要都市ではなく遠隔地の軍事基地を攻撃することによって行われたかもしれない。広島の爆撃は正当化されると見なされるかもしれないが、長崎の爆撃を守ることははるかに困難である。
同様に、太平洋の米陸軍司令官であるダグラス・マッカーサーは、彼の死の前に、原爆投下が不要であることを示唆する複数の議論を提示した。彼は、「私のスタッフは、日本が崩壊と降伏の危機に瀕していると満場一致で信じていた」と述べた(qtd. in Weber 121)。ドイツと日本の精密爆撃を開拓し、後に空軍参謀長になったカーティス・ルメイ将軍は、「原子爆弾は戦争の終結とは何の関係もない」と簡潔に述べた(qtd. in Weber 121)。

確かに、人権と倫理的懸念を装った米国の人道に対する犯罪の厄介な記録は、日本の原爆投下で終わらなかった。過去80年間、平和を名乗って戦争を行い、人権を守ると主張しながら人道に対する犯罪を犯すパターンは、アメリカの冷酷な外交政策の中心的な部分でした。軍事介入や世界中の多数の小規模および大規模な戦争から、自由を守り、共産主義に対抗するという旗の下で韓国とベトナムで何百万人もの民間人が死亡し、テロリズム、独裁、大量破壊兵器との戦い、民主主義の確立を装ったアフガニスタン、リビア、イラクでの戦争まで、これらは平和と人権を守るという名実で犯された犯罪のほんの一例です。

このパターンは、今日ガザで起こっていることに対する米国の露骨な正当化で続いている。米国は、破壊的な武器や重爆弾で民間人を標的にする責任があるイスラエル政権に揺るぎない支援を提供している。安全保障理事会での停戦決議に拒否権を行使し、イスラエルの自衛権を守ると主張しながら、パレスチナの女性と子供の殺害を支持する。厳しい皮肉は、ガザで約4万人(そのほとんどが女性と子供)の虐殺、地域の大部分の破壊、飢餓と渇きによる200万人の無防備なガザ住民の漸進的な飢餓と死に続いて、人道に対する罪とジェノサイドに関する米国の原則が侵害されていないという恥知らずな主張が残っているということです。
イスラエル政府は民間人の保護に取り組んでいると言われており、ガザの死傷者のほとんどがハマスの戦闘員であるという主張は、イスラエル政権の残忍な行動を正当化するために欧米メディアで繰り返されている。

このような犯罪に対処するための米国と国際機関の行動とレトリックのギャップは、長年にわたって世界の国々、特にイスラム諸国にとって明らかでした。これは彼らに明確な道を切り開いた。この道は、イスラム教徒が政治的および経済的にこれらの行動に反対し、誤解を招くメディアやイデオロギー的な物語に挑戦することを求めています。イスラム革命の指導者は、イスラムウンマのための明確な行動方針を概説した。

実行すべき課題は、この偉大な歴史的抑圧を犯し、このジェノサイドの加害者であり、犯罪を犯し、人々を殺害する際にこの恥知らずさと厚かましさを示している人々に立ち向かうことです。民間人を56す理由を与える彼らの恥知らずさに本当に驚く。彼らはとても恥知らずです。彼らは、ほとんどなく、無実で、抑圧された子供たちを56すことを正当化しようとします。彼らは完全に恥知らずで生意い。

これらの犯罪を犯している人はサイコパスです。彼らはこれらの犯罪の加害者ですが、その役割を果たすのは彼らだけではありません。今日、アメリカ、イギリスなどの傲慢な国の役人や、国連などの国際機関や、沈黙、意見、不合理な発言でシオニストを支持する他の組織など、シオニストを支持する人は誰でも、この犯罪の共犯者です。

イスラム世界全体、すべてのイスラム政府、すべてのイスラム諸国は、それらに反対し、立ち向かう責任があります。彼らは彼らを非難し、シオニストへの憎しみを表明すべきだ。彼らは[シオニストを支持する]この立場を採用する人々を批判すべきだ。これは共同の責任です。誰もが彼らを孤立させるべきであり、できれば経済的、政治的手段を通じて彼らと向き合うべきです。これはイスラムのウンマの責任です。

米国の比較的短い歴史は、抑圧と人道に対する犯罪のパターンによって特徴付けられている。それは、土地の元の住民であり、ヨーロッパの入植者の貪欲の犠牲になったネイティブアメリカンの大量虐殺から、黒人の奴隷化と殺害にまで及びます。これには、独立国への直接侵略、合法的な政府を打倒するためのクーデターの調整、その利益に奉仕する専制政権の支援、大衆運動の抑圧が含まれます。このパターンは、土地収奪やパレスチナ人の殺害など、イスラエルの国家テロ支援にまで及びます。
広島からガザまで、これらの行動は、平和、人道主義、人権、民主主義を装って、帝国主義のプロパガンダによって厚かましく正当化され、消毒されています。イスラム世界と国際社会が、米国のような国をレトリックではなく実際の行動に基づいて評価し、どのように関与するかを決定する時が来ました。

参考文献:

ウェーバー、マーク。「日本の原爆は必要なかった。」広島と長崎の原爆、シルビア・エングダール編、ゲイル、2011年、pp.113-121。

たし🦀

日帝の侵略戦争支持してた倭猿が無辜は美化しすぎw

マジでお願いだから日本を巻き込まないでくれ
中東には可能な限りノータッチで居たいんや

>>12
同じアジアの同胞だろ

ハメ～ル師はなんと言ってるの？

今後パレスチナは宗主国イスラエルの靴を舐めて思いやりという名の莫大な金を払い続けるってことか

世界は1776年からずっと狂ってる

あげ

ハメネイ師ありがとう