イギリスの警察、反移民デモで暴れてたネトウヨを700人以上逮捕wwwwwwwwwwwwww

何千人もの反人種主義デモ参加者が、土曜日に全国の町や都市で集会を開いた。

人々はベルファスト、バーミンガム、カーディフ、グラスゴー、ロンドンなどの都市で街頭に立った。

これは、サウスポートの3人組殺人事件の容疑者がイスラム教徒の亡命希望者であるというデマによって煽られ、亡命希望者を収容するホテルへの襲撃や商店への略奪を含む暴力的な騒乱を受けたものである。

全国警察署長会議（NPCC）によると、警察はこれまでに暴動に関連して779人を逮捕し、そのうち349人が起訴された。
キアー・スターマー首相は、暴動への政府の対応に集中するため、家族との夏休みを延期した。

カーディフ、バーミンガム、ノリッジ、ペンザンス、サウサンプトン、シュルーズベリー、カーライル、ヘイスティングス、ケンブリッジ、デヴォンでは、土曜日に数百人の反人種主義デモ参加者が集まった。

https://www.bbc.com/news/articles/c86lwq214v4o

NPCCによると、専門家たちは、「大規模に憎悪を広め、暴力を扇動する」いわゆるインフルエンサーだけでなく、この暴動に関連するオンライン犯罪者を追求する任務を負っているという。

チームは全国で見つかった「何百もの手がかり」を調査しているという。
わずか2週間足らずの間に、数百人の暴徒が逮捕され、起訴された。

先週末のリバプールでは、15,000ポンドのベイプを盗み、救急隊員に暴行を加え、パトカーを壊したことを認めた16歳の少年も含まれている。

グレーター・マンチェスターでは、金曜日に暴力行為で起訴された8人が出廷する予定だった。 また、1人は強盗罪でも起訴された。 被告は13歳から46歳まで。

ハルでは土曜日に6人が騒乱の罪で出廷した。 3人は13歳の少年、1人は17歳の少女であった。
また、7月31日にオルダーショットの亡命希望者を収容するホテルの外で行なわれた抗議デモの後、金曜日と土曜日に7人が起訴された。
8月7日（水）には暴力はほぼ沈静化し、「難民は歓迎される」と唱える数千人の抗議者たちが通りに繰り出した。

キーア・スターマー首相は、警察の存在感を高め、迅速に事件を処理できたことが影響したとの見方を示したが、「地域社会が安全で安心でき、安全で安心だと感じられるようにする」ため、「厳戒態勢」を維持するようメッセージを発した。

首相は暴動への政府の対応に集中するため、家族の夏休みを延期し、来週いっぱいはダウニング街とチェッカーズで仕事をする予定だ。