-
5時に夢中！とは東京MXで月～金17時～18時で生放送している情報番組。
今回「好きなジブリキャラクター」の話をしている中でマツコデラックスさんはこんな発言をしていました。
「メインどころじゃないけど、火垂るの墓。西宮のばばあが好きだね。」
「でもね、しょうがないのよ、あのおばちゃんも生きてくのが必死だったのよ～」
「あの時代にね、子ども二人を面倒みるってのはなかなか」
「ほんとに悪い人じゃないのよ、あの人も。」
-
どうなんだ？
-
日本人の鑑だよ
-
アニメにマジレス(笑)
-
働かずに遊んでたらそうなるわ
-
水交会なるものがあるから、海軍士官の子息である清太と節子は実際はああはならなかったそうだ
-
女はイージーモード
-
一方、同時代の君たちはどう生きるかの方は良い生活してるんだよな
-
指示の出し方が下手くそ😠💢清太は悪くない😠💢
-
>>10
え？甘えん坊さん？遊んでる居候に対してだからあれが正解だと思うけど… -
高畑はアニメ雑誌の監督で
「あの叔母さんは正しい」って答えてたわ宮崎もあの叔母さんは正しいことを言ってるように描写していると発言してた
-
>>11
確か、それと同時に清太の反抗も正しい
戦争という環境がそれを許さなかった
みたいな話だったような
また読みたいな -
>>11
高畑はババアが正しいなんて言われ始めたら日本は終わりと言ってたの見たぞ -
>>11
逆だろ？
清太みたいなのが生きられないあの時代を否定してるんだぞ
高畑はガッチガチの個人主義者だから清太みたいに社会を否定するのが正義なんだよ -
でも保護者なんだから保護責任者遺棄だよね
-
戦死した親父の位がおそらく高いから、遺族年金を受け取っていればお金はあるから居候先でも邪魔者扱いはされなかった
それを誰も知らなかったのが敗因ババアは飯と寝床は用意してくれてたから、あのガキが常識知らずなだけで悪くはない
-
怠け者に辛く当たるのは普通だし
それでも追い出しはしなかったのに清太が勝手に家出したわけでしょ
戦争は舞台装置で若者の自滅が本筋だよ -
正しいに決まってんじゃん
子供だからって助け合いもしないで遊び呆けてるとか -
西宮のBBAは許せんよな
-
これ舞台が現代で
おばさんちに居候している兄妹の兄が反抗して
妹を連れて家出
結果妹を殺してしまい自分も最後は死ぬ
だったらお前らはどっちを叩くの？ -
>>18
家出するまでに至った事情によるだろ -
>>23
清太が家のこと何もしなかった
それを咎められた -
>>18
児童相談所に行かなかったなら叩かれるのはカンタ -
>>18
兄弟を叩く要素なんかないだろ
嫌がらせしたババアが悪い -
正論パワハラされたら叔母さん家から出ていって餓死したんだっけ
-
高畑のあの言葉はいつも思い出すよ
清太を非難するような国民性になったら国が終わるみたいなやつ
-
>>20
実際に終わり始めてるな -
子どもの頃のクズたった野坂がやや美化して書いたって言ってた主人公なんだしババアのほうが正しいのでは？
-
悪い人じゃないという解釈もその通りで
アイヒマン的な普通の人が陥る全体主義の恐ろしさでやんす -
>>1
ババアを擁護するキモチはわからんでもないが
ババアが好きというのはおかしいだろマツコ -
子どもがいいこじゃないから見捨てるなんてババアが正しいわけないだろ
実写は正当化してたが -
お雑煮の具を少ししかよそってあげないとか
めっちゃ細かいところまでよう描かれててほんまにすごいよな
ワイは火垂るの墓がジブリで1番すきや -
>>29
あのお雑煮の量に気づかないやつ結構いるらしい -
>>31
マジかよあからさまやん -
>>29
音楽があまりに安っぽすぎてなあ
それがなければ千尋や君イキと並ぶけど -
芋盗むんじゃなく育てればよかったのにな
-
清太の父親ってなんかの巡洋艦の艦長だっけ
そのレベルの役職の遺族が野垂れ死になんてしたらあのババア普通にヤバいことになるでしょ -
フィクションだぞ
-
清太なんて今ならチー牛だろ。
-
あの年代の子供ならあれくらい当たり前でそれを許せない当時の(今も？)全体主義が悪い、ってのが高畑じゃなかったか
-
正しい女らしさだよ
-
ウ●コ製造機は立ち去れってことやろ
-
普通に考えてたんまり金貰ってあの態度のおばさんが悪いよね
-
ガキがいいという話ではないけど
-
上級のガキが優雅に生きようとしてたらまあムカつくかもしれない
-
「いつかまた時代が再逆転したら、あの親戚の叔母さん以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします」 高畑勲、1988年
-
原作の野坂昭如が言うには
妹は死んだが、俺は生きている
つまり妹の分までご飯を食べんただろう、と
個人的な懺悔録みが強いんだっけ -
>>49
そもそも原作はいつもの野坂文体
悲劇性がだいぶ薄いんだよな -
勝手に出て行ったのが悪い
-
あの親戚の態度行動っていわゆる「日本人」の精神性をよく現してるよな
-
頭お花畑の高畑でさえセイタがわがままなガキって認識だったわけか
-
馬鹿な中学生と馬鹿なおばさんに翻弄される幼女の話よ
上の者が馬鹿だと下が苦労するというのを清太と節子 大日本帝国と庶民
の２つで描いてる -
海外だとおばさんヘイトは日本より強くてこの辺も文化差あるよな
-
ババアも金中抜きしてそうだからな
-
これ、はだしのゲンのゲンならせっせとイナゴ捕まえるし、家の手伝いもして、おばちゃんとも上手くやりそうなんだよなぁ
-
高畑勲「清太が叩かれ始めたら、いよいよまた戦争が近いんだなと思います」
高畑は予想済みというか織り込み済みで突っ込みどころ満載にしてんのよ
-
ババア擁護が全体主義の右翼で
清太擁護が左翼だよな -
>>58
ババアはナチュラルに民間人を見下してるエリート軍人の子にイライラしてたんやで
お前の父親たちの戦争でこんな目に遭ってるのにって -
海軍将校の子供という上級国民が無様に死ぬ姿を見て楽しむパヨク用の娯楽作品だからな
-
清田も知覧に異世界転生してたら松坂慶子に腹一杯ご飯食わせて貰えたのにな
-
裸足のゲンは
中盤以降から、子どもたちだけの暮らしが始まるが
あんまりそこはネタにならないし、ネットでも語れないけど
俺は、ギギギより、そっちの方が怖かった。
親の居ない家、それ自体が怖くて。 -
高畑「いずれ叔母さん側に立つて清太を叩く世論になりそうですね」
-
「清太と節子は”家庭生活”には成功するけれど、”社会生活”に失敗するんですね。いや、失敗するのじゃなくて、徹底して社会生活を拒否するわけです。社会生活ぬきの家庭を築きたかった。まわりの大人たちは冷たかったかもしれない。しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、次々とその機会を捨てていきます。お向かいの娘に、『うちらも２階の教室やからけえへん？』と誘われて『ぼくらあとでいきますさかい』と断り、学校へも行かず、先生にも相談しない、置かしてもらった親類の未亡人はいやみを次々いい放つけれど、あの時代、未亡人のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった。清太はそれを我慢しない。壕に移り住むことを決断して清太はいいます。『ここやったら誰もけえへんし、節子とふたりだけで好きに出来るよ。』そして無心に”純粋の家庭”を築こうとする。そんなことが可能か、可能でないから清太は節子を死なせてしまう。しかし私たちにそれを批判できるでしょうか。」
-
ま●この人権は剥奪でいい
調子に乗らすとくだらない嫌がらせしかしねんだから -
あれババアの家が農家だとしたら家の仕事手伝いやみたいな話になるだろうから自営業系ではないんだろうけど
そうじゃないってことはあのババアもなにしてるんだって気になる。
戦時中はなんちゃら婦人会とかで徴用されたり地域奉仕に駆り出されたりしてただろ。 -
>>70
ゲンでガールフレンドにぶっ叩かれてたババアと同じだろうね
そもそもあの時期じゃ仕事なんてないだろ
都市部焼き尽くされてんだから
近所のジジイのちんぽ咥えて配給の米もらってこいってのか？って -
あの時代に親戚とはいえ女が海軍の息子にあんな態度取れないし、世間的にもありえない
男>>>女の時代だったんだからな
うちの爺ちゃんは実の母親から敬語で話されてたんだぞ
息子にすら敬語使わなくちゃいけない時代 -
いいところのお坊ちゃんだったから孤児になった時の振る舞いに失敗した感じだよな
-
高畑はオバサンみたいな全体主義が怖い！の一面的な人じゃない
そんな甘いやつじゃない。
一方で、セイタは死んで当然とも思ってる。
かぐや姫がフェミニズム的に自由に生きられなかったと最後に後悔しても
パソコンのシャットダウンみたいに強制終了。 -
>>82
まあそうだと思う
社会生活の破綻したホームドラマだと言ってるし -
「岡田厚生館事件」
戦後すぐだが当時の浮浪者の扱いの酷さならこれ -
このまま住み続けるなら働いて欲しいくらい相談すればよかった
そもそも働き口なんかあったのか？ -
悪いのは政府だよ
親戚ババアは悪くないしだからといって清太を責めるのも酷 -
何も出来ない何も持ってないくせに偉そうなガキ
これが全ての原因だよな
権力もった親がいた平和な時代だから通用した
コメント