小学生をレイプしたジャップ、無期懲役求刑

【速報】小学生女児を狙った連続性的暴行事件　検察が「無期懲役」を求刑　被害女児は計10人　被告の28歳男は「56すぞ」カッターナイフで脅すなどして犯行
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https://news.yahoo.co.jp/articles/039cb8eeee00881d869065b7b2b2fdb97ec2869f

1. 事件の概要
– 元病院職員の柳本智也被告（28歳）が、2016年から2022年にかけて、小学生女児10人（当時8〜12歳）に性的暴行を加えた。
– 一部の女児にはケガを負わせたとして、強制性交等致傷や強制性交等の罪に問われている。

2. 犯行の手口
– 被害女児らの行動パターンや家族の不在時間を事前に調べ、スマートフォンに記録。
– 女児が自宅に入る際に一緒に押し入ったり、集合住宅の共用部分に侵入したりした。
– 電気設備の修理業者を装って女児宅に侵入したケースもあった。
– カッターナイフで脅したり、「56すぞ」「家族も殺されるで」などの言葉で脅迫。
– 「言うこと聞いてくれたらお金あげる。500￥でいい？」などとお小遣いで手なずけようとした。

3. 被害女児の状況
– 被害女児らは深刻な心の傷を負っており、就寝時に電気を消せない、男性に対して恐怖心を抱くなどの後遺症がある。
– ある被害女児は、被害に遭った直後、母親に「ごめんなさい」と泣き続けた。
4. 検察側の主張
– 計画性が高く、執拗な犯行であると指摘。
– 「被害児童の人格を無視した卑劣な犯行」と糾弾し、無期懲役を求刑。

5. 弁護側の主張
– 被告は治療のスタートラインに立っているとし、有意懲役刑が相当だと主張。

6. 被告の最終陳述
– 被害者側の声を聴いて、自分の犯したことの重大さを再認識したと述べた。
– 「（刑を終えて）出所してからが第2の懲役になる」と述べ、社会復帰が許されるのであれば、周りの人を幸せにできる存在になりたいと発言。

7. 判決の予定
– 判決は2月18日に言い渡される。
=専門用語の解説

・強制性交等致傷：強制的に性交等を行い、それによって相手に傷害を負わせた罪。
・強制性交等：強制的に性交等を行う罪。
・無期懲役：刑期が終身で、仮釈放の可能性はあるが、基本的には一生刑務所に収容される刑罰。
・有意懲役刑：刑期が定められた懲役刑で、刑期を終えると釈放される。