百田尚樹、金に汚い人間について語る

大体、百田ｾﾝｾが名指して私の絵を使いたいと言ってきたのに、ギャラを1/10に値切るとか意味わからない。一枚1000円とか2000円とか安く使いたいのなら、どこぞの素人絵描きやフリー素材を使えば済む話です。だけど、それでも私の絵を使いたかったというのなら、私の絵には他にはない価値があったという事です。実際、私は「その1/10条件なら今回の話はナシでいいです」と断ろうとした。そうしたら出版社は「いえいえ、絶対使いたい」と食い下がってきた。つまりは百田ｾﾝｾにとって、私の絵には価値があるし、使いたいけど、自分の印税取り分が減るのが許せなくて、ギャラ交渉でディスカウントして、方々に圧力をかけ、結果私に奴隷労働をさせたわけです。私は百田ｾﾝｾは今でも好きですけど、これは最低行為です。