「疑似おぱーい」痴漢、女性の尊厳を踏みにじる”触れない痴漢”が多発…卑劣すぎる実態と被害者の叫び😲

視線×エア揉みの恐怖

さらに、“視線”という形での加害もある。

「この前、仕事帰りの電車で、ふっと“嫌な視線”を感じたんです。無精ひげの30代ぐらいの男性で、手のひらに大きめのマシュマロ、指先にピンク色の飴玉サイズのグミ……。たぶん“疑似おぱーい”なんです。私の乳房付近を凝視してニヤニヤしながら、グミを指先で転がしていて……。気持ち悪さに吐き気がして、隣の車両に行ったのに、後をつけて追ってきたんですよ」（パティシエ・飯島美佐江さん・仮名・33歳）

嗅ぐ、息、視線――いずれも体には触れていない。だが、女性にとっては明確な加害であり、心に深い傷を残す。

勇気を出して「NO！」の意思を示しても、加害者は「触っていない」と居直り、しらを切り続ける。こうして日常の空間がじわじわと恐怖に塗りつぶされていくのだ。

女性の尊厳を踏みにじる“触れない痴漢”が多発…卑劣すぎる実態と被害者の叫び。「触れていないからセーフ」では済まされない - ライブドアニュース

言葉や視線、雰囲気で女性を傷つける「触れない痴漢」の被害者の声を紹介。ある女性は電車で、マシュマロとグミを持つ男性からの「嫌な視線」を感じた。男性は女性の胸付近を凝視しながら「疑似おっぱい」を触っていたという

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