- 登場人物の行動が全て既知というか、「こんな状況ならそりゃそうなるわな」というのを長々見せられたという感想しか持たなかった
こういう映画は演技力とか演出を楽しむべきなのかな
頭悪いしセンスもないから、脚本上の直接的な刺激を求めてしまう - 葛城事件に向いてないだけで理解力とか洞察力みたいなのはありそうだし好みの作品選び続ける才能もあるっぽいじゃん
そっちだけ見ときゃいいんじゃね - あれはそういう、状況の連鎖で腐っていく話だから…
とはいえ、あんなカラオケの歌い方とかが既知ってちょっとやばない？まぁ、好みの問題だからなんかもっと派手なの見れはいいんじゃないの
- >>3
カラオケとかは単なる小道具じゃん
とか言わずに、そういう小さい演出に目を凝らして楽しめれば良いのかな - >>6
自分は別に小さい演出でもわざわざ目を凝らしてってものでもないとは思うけど、
なんかわざわざ小難しく考えないと楽しめないってのならそういうの避けてなんか派手なの見たらいいんじゃないお
貞子vs加椰子とか - カツラ疑惑事件
- センスってなんだよ
映画はただの娯楽だ - >>5
教養がなかったり鈍かったりするとただの娯楽も楽しめない - あの家族全員が自分のしょうもない所と理想とのギャップ・乖離を受け入れないで駄目になっていったのが分かるのに対して獄中結婚しにくる女の異物感凄かったわ
事件の詳細を追うジャーナリスト的位置かと思ったらあいつだけ根本からぶっ飛んでるの - >>9
あの女が死刑囚の話を聞かずに元彼との性行為についてベラベラ語ってるとこは良かった
ああいう直接的な刺激がもっと欲しかった（俺が鈍いだけだが） - 別にいいと思うよ
俺は演出やらキャラクター描写なんかが好きだがそういうのってなんか感性が女々しい気がするわ - シンジくん！エバーに乗りなさい！
- 演出で言ったら、機能不全家族の演出として母の手料理が徹底的に出てこないっていうのは好きかな
まぁーでも鈍感だからもっと大きい枠で楽しみたいって思ってしまう
それゆえに犯罪ものとかホラーが好きなのだが、葛城事件は暴力描写みたいのも薄味だしインパクトに欠けて見えた
これは葛城事件の批評ではなく自分の批評だが - デストラクションベイビーズのが好みなんじゃねえの
- クリーピーとか？
あの年そういう系統の映画多かったね - 獄中結婚女で言うと、悲鳴のように「私は彼を救いたいんです！」「本当の家族になりたいんです！」みたいなことを繰り返し言うのとかも直接的な描写ではあるか
でもなんか「あーハイハイこういう人ね」って思って終わってしまう - >>16
そこはそういう薄っぺらい表面だけの女に「あーハイハイこういう人ね」ってシーンだろうからそれであってるんじゃね - >>17
かと言ってその薄っぺらい表面だけの女がシナリオ的に何かしてくれるわけでもないじゃん
「良いもんっぽいが蓋開けてみると空っぽの人間」ていうありふれた不協和に終始ゾワゾワさせられるだけだが、ありふれてるだけにもう一捻りを欲してしまう - 何を求めてるのかがよくわからないな…
好きな映画って何？ - 自分の想像力の内だと面白く感じないタイプなんだろ
- ダンサーインザダーク、リング、冷たい熱帯魚
- >>21
たまたま葛城事件は一見好きなタイプっぽかったけど違った、(あなたにとって）外れだったってだけじゃね
自分も評判いいい映画を見ても全然ピンと来なかったって体験はよくあるし - 何を求めてるかこれ以上ないくらいハッキリ書いてあると思うが、、、
日本語読めないのに映画は分かるのかｗ - 父ちゃんの店で椅子に座って外眺めるとこは良かった
- >>23
覚えてるけどわからんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
無粋かもしれんがどういう演出だったのだろう？
威張ってる父のショボさを知るみたいなこと？ - >>24
そうそう
自分も仕事から逃げだしてそこに収まれればとか思ってたのに見えた風景があれ
落胆と絶望があわさってのあの末路 - なんの為に好きな映画聞いたんだよ
物申したいけど何もない人？ - 感想とか解釈を書いてると面白かった気もしてきた
俺多分映画を鑑賞するセンスないわ「葛城事件」全然面白くなかった
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