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角川：だけれども、自分の中では計算どおりという感じで、どれ一つとっても自分の計算外ではなかった。あのころ「GORO」という雑誌があって、そこで沢木耕太郎と対談したんだよ。そのときは映画の「犬神家の一族」が大ヒットしてたんだけど、沢木から「角川さん、成功者なのに暗い顔してますね」って言われた。要するに自分の中では達成感がなかったんだよね。
林：そういうものなんですか。たとえば「天と地と」（90年）みたいに、誰もやらない大きなことをやるというときに、キャストを誰にするか考えたり、いろんな折衝とかするのは楽しいんじゃないですか？
角川：川中島の合戦のシーンを絵巻物のように撮りたいと思ったんだ。その前に黒澤明の「影武者」（80年）というのがあって、あれがおそろしくつまんなくて、合戦シーンがない話は絵巻になってないなと思った。自分だったらどう美しく合戦シーンを撮るかということだけに集中したんだ。
林：最近知りましたが、社長は黒澤監督にかなり嫌われてたんですね。握手を求めたら無視されたんでしょう？
角川：そう。「影武者」のプレミアム試写会で握手を求めたら無視された。それから黒澤嫌いになった。
林：でも、わかるような気がします。今のホリエモンを見てると、40年前の角川社長ってこんな感じだったよなと思いますよ。今までの既成の価値観が大嫌いで、新しいことをガンガンやっていくという感じが。
角川：うん、うん。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de8bf1fdd35afeb064f53833d87b5e0beab54104?page=3
- 予算は超えたからセーフ
- 春樹は不細工だったから黒澤の好みじゃなかったんだろう
- 角川と堀江は全然別物だわ
角川は若くても品があるイキり方してた - 春樹って文豪青山と同じ系統の虚言癖あるよね
>>5
一応能力あるからな
春樹さんは- >>6
でもお前って３流私大卒だろ？ - >>6
俳人としても能力がたかい・めつむれば炎の見ゆる滝浄土
・向日葵や信長の首斬り落とす - >>5
薬中でスピリチュアルでヒトラー信奉者な人間の話がまともなわけがない - >>5
うさんくせーおっさんとは思うが
さすがに一緒くたにするのは失礼 - 薬中唇お化け
- REXで本物だと思ったわ
- だれ
- 黒澤は天才だけど性格は悪かったと聞くな
>>11
あれほどの能力があれば傲慢も許されると思うけどね
低レベルの角川映画など彼にとっては許せなかったのだろう- CMは格好良かった。あと小室哲哉の音楽
- 天と地と面白かったな
あの頃の角川映画は素晴らしかった
ガンヘッドとか - 泉谷しげるの替え歌が思い浮かぶ
- シャブスキーと名付けよう(´・ω・`)
- （ヽ´ん`）ｵﾝﾍﾞｲｼﾗﾏﾝﾀﾞﾔｿﾜｶ ｵﾝﾍﾞｲｼﾗﾏﾝﾀﾞﾔｿﾜｶ ｵﾝﾍﾞｲｼﾗﾏﾝﾀﾞﾔｿﾜｶ
- 赤と黒のエクスタシー
- 『影武者』完成度高いと思うけど、ちょい冗長かな
「ちがう！これはじいではない！」のシーンが好きだ、あの間合い - バブル金満映画じゃん
- CMだけ覚えてるな
赤と黒で大群で戦争してる感じだった気がする - インタビューの1ページ目で「コロナは俺が神事を執り行って収束させた」とか言ってるぞ
それと7歳の息子が居るって - ドブに捨てる金がないと凄い作品生まれないよなあ
- 坂本龍一「千年の愉楽をベルトリッチに撮ってもらおうぜ」中上健次「いいね」
春樹「俺が撮る！！！！！！！」 - これオーストラリア撮影で、近くに寄るとみんなオージーなんだよな
- >>28
カナダじゃなかったっけ - コカインはやめられたのかな
- >13
プラモのガンヘッドが出た時ぐらいに再評価みたいな流れになったけど
あれやっぱ脚本がスカだと思う
あと敵のボスロボがダサい - 動員してるだけ
- 本出したり映画作ったり薬師丸ひろ子とか原田知世とか出したり凄いよな。
- >>1
えー - 角川は単なる世襲のボンボンだぞ
- 俺、リアルタイムに映画館で見た数少ない映画の一つだな
- 影武者は退屈
勝新が降りた時に負けが決まってた - そんな逆恨みでゴミ映画を量産したのか
- 幻魔大戦とか少年ケニヤとか
- こいつ誇大妄想なんだよな
双極1型なんかね - ゴールデントライアングルの麻薬王クンサーが
こいつの「胆力」にビビった逸話、すき - > 今のホリエモンを見てると、40年前の角川社長ってこんな感じだったよなと思いますよ。
これはギャグなのか？
ホラレなんてなーーーんも生み出してないじゃん - ヤク中のイメージしかない。
角川春樹「あ、握手してください！」黒澤明「（無視…）」角川春樹「影武者はクソ！影武者を越える映画撮る！」⇨「天と地と」
嫌儲
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