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米軍ベテランパイロット、戦闘機空戦でＡＩに完敗の衝撃
9/1(火) 6:10
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週プレNEWSシミュレーターによるＦ－１６同士の空戦は、実際の機体が耐えられない高速旋回などはできない設定で行なわれた（写真／米空軍）
将棋や囲碁に続き、「空戦」でもＡＩ（人工知能）に完敗――。
８月１８日から２０日に米国防総省のＤＡＲＰＡ（国防高等研究計画局）が主催したバーチャル空中戦大会「アルファ・ドッグファイト・トライアルズ」。
ＡＩ同士のリーグ戦とトーナメントでロッキード・マーティンやボーイングなどを抑え勝ち進んだヘロンシステムズ社のＡＩは、Ｆ－１６戦闘機の
バーチャル空中戦で人間パイロットと対戦し、５戦全勝の圧勝劇を見せた。ＡＩの挑戦を受けたのは、米空軍兵器学校を卒業し、総飛行時間２０００時間を超える大ベテラン、パイロットネーム"バンガー"。
米空軍協会の発表によれば、彼はこう語っている。「ＡＩは、米空軍が通常の訓練で設けている、攻撃時の高度差や攻撃角などの制限にまったくとらわれていなかった
。１回目の空戦でこれに気づき、２回目以降は私もより攻撃的に行動し、生存時間も徐々に延びていった。
しかし、ＡＩは『ＯＯＤＡループ』（観察→適応→決定→行動の意思決定を繰り返すこと）が"ナノ秒レベル"で、人間よりも格段に速い。
その差も出たように感じた」とはいえ、対戦時の設定は現実にＦ－１６戦闘機の機体や人間のパイロットが耐えられる範囲の動き方に制限されており、ルールは平等だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0e7a850d2c1c82b76761e5a4e15ca51d67d5f6
- ドッグファイトって第二次世界大戦の時点で誰もやらなくなったんじゃないの
- 反射神経も認識も判断も行動もコンピューターに勝てるわきゃない
- 制限を機体が耐えられる範囲にするのは当然な一方、人間のパイロットが耐えられる範囲にする必要はなくね
- >>4
無人機が当然になったらそれでいいけど、今の時点でそれだとパイロットと戦う意味ないじゃん
人間が耐えれる制限の中でしかパイロットは練習してないんだから - >>4
判断能力を比較したいなら運動は人並みにしなきゃ - ドッグファイトになったら操作をAIに切り替えるのか
- やっぱニュータイプみたいな超能力が無いと人間はAIには絶対に勝てなくなるんだろうな
- >>6
反射神経とかルールで強い制限が加えられてる空間だと機会には勝てんね
逆に創造的な(AI自体の開発など)は人間じゃないと無理 - コクピット要らなくなる設計ならますますAI有利になるな
- AI欺瞞用の迷彩とかあればな
- そりゃ同時に色んな判断と操作出来るもんな
- ほんで人間の代わりにAIが戦闘機を操縦するようになり、それが暴走とか反乱を起こすんですよね。
- 今時ドッグファイトとかどんな状況だよ
- マクロス？
- 空軍は無人機主流になるな
ただジャップはAI研究が遅れまくってるしアメリカの型落ちを言い値で買わされるだけだけど - エースコンバットTASだと置きミサイルするからな
- ジャム戦以外役立たず
- 無人機になってもドッグファイトするやんけ
- これからは演算能力が高い方が戦争に勝つようになる
だから2位じゃダメなんだ研究を諦めたらダメなんだ - アイハブコントロール
- ウィンドウズがフリーズやクラッシュしなくなったら信じる
- AI用に機体設計すれば戦闘機もまだまだ強くなるじゃん
- シミュ内でどんだけAIが強かろうがパイロットの練習相手になるだけで実戦ではまだ役に立たないやろ
グランツーリスモでどんだけ早かろうがGTでは一周走れるかもわからん - エレガントじゃないな
米軍のベテランエースパイロット、AIとシミュレーションで5連敗 AIは判断サイクル『ＯＯＤＡループ』が圧倒的に速い
嫌儲
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