【速報】横浜駅西口で地下10mに生き埋め。60代作業員

横浜駅西口の再開発工事現場で、作業員生き埋め…意識不明の重体

１３日午前９時４５分頃、横浜市神奈川区鶴屋町の横浜駅西口近くの市街地再開発工事現場で、「作業員が生き埋めになった」と１１９番があった。

市消防局や神奈川県警によると、６０歳代の男性が地下約１０メートルで作業をしていたところ、周囲の土砂が崩れ、生き埋めになったという。消防が救助活動を行っているが、男性は意識不明の重体という。

事業主の再開発組合から市に提出された資料によると、事故が起きたのは、高さ１７８メートルの複合ビルの建設現場。
ビルは地上４３階地下２階建てで、マンションやホテル、商業施設が入る計画という。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201013-OYT1T50117/

男性作業員が生き埋めになった工事現場（１３日午前１１時２０分、横浜市神奈川区鶴屋町で）＝川崎大輝撮影