東京駅に“りんご”だけの自販機あるそうだが行列が出来てるくらい人気らしい

東京駅に“りんご”だけ自販機　行列のワケは？

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東京駅に“りんご”だけ自販機　行列のワケは？

　暖かい物が恋しくなる季節ですが、なぜか冷たい飲み物を求めて長蛇の列ができています。一体、どういうことでしょうか。

　先週に設置されたばかりの自動販売機に異様な行列が…。次々とお客が購入、そのお目当ては…。

なんと、36個あるボタンすべてが青森りんごのジュースのみ。

SNSなどで話題沸騰中だというのが、数量限定の「青森りんご世界一」。

1本280ミリリットルで300円。青森の希少品種で、大きさはまさに「世界一」。

特大サイズはなんと1キロ近くにも。他にも3種類の品種が。甘みや酸味が異なるので、飲み比べしてみるのも楽しみの一つです。

　そもそも今回、青森りんごジュースの専用自販機を設置したのには新型コロナウイルスの影響も…。

　JR東日本ウオータービジネス商品部・石原結衣さん：「旅行に行ったりするのが前より難しいなかで、リンゴをきっかけに興味を持ってもらい、（青森に）足を運んでもらえたらうれしい」