母ちゃん(享年８９)が死んで、両親とも死んで無職だし晴れて無敵の人になったんだが、なにすればいい？

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欧州で医師ら感染、死亡例多数　日本でも足りない防護具

新型コロナウイルスが猛威を振るう欧州各国で、医療現場が危機的な状況に陥っている。防護具不足のなか、医療従事者が高い割合で感染し、死亡も相次いでいる。日本でも医師らの感染が増えており、予断を許さない状況だ。
防護具尽き、「感染怖い」
欧州で最初に感染爆発が起きたイタリアでは約1万7千人の医療従事者が感染し、医師だけで150人が死亡している。
ローマで診療所を開いているアレルギー専門医ジネーブラ・メンギバローネさん（40）は、自身の診療所での診察を3月中旬で中止した。マスクや防護服、顔を覆うシールドなど、感染から身を守る防護具が尽きてきたからだ。
掛け持ちで診察をしていた病院にも行くのをやめた。この病院での対策は不十分で、自分の診療所からマスクを持ち出しての診察だった。「感染が怖かった。病院に来て欲しいと頼まれたが、とても続けられる状況ではなかった」と語る。
メンギバローネさんの患者には、ぜんそくなど呼吸器に症状のある患者が多い。感染を避けようと遠隔のオンライン診療を試みたが画面だけでは診断が難しく、苦慮している。
イタリアでは、感染が疑われる場合は専用ダイヤルに電話することになっているが、メンギバローネさんによると、患者は「開業医のところで検査を」と指示されるという。だが、診療所には検査キットも防護服も十分になく、軽症の患者は結局、自宅で様子をみることになる。
メンギバローネさんの懸念は、ぜんそくなどを抱える患者は感染すると一気に重症化するケースが多いことだ。「軽症で家にこもると、医師の目が行き届かない。感染リスクが高くて往診もできず、重症化するリスクを誰も把握できない。開業医の間で大きな問題になっている」
大きな病院でも、がんや脳梗塞（こうそく）など緊急性のあるもの以外では、検査や手術の「延期」が続いているという。多くの医師が新型コロナの治療応援に回り、自身の専門の診療科目が後回しになっているためだ。
政府は今月中旬、「1日510万枚のマスクを医療現場に供給しており、必要量を上回っている」と説明。だが、地域の開業医には今も十分に行き届いていない状況だ。また、既に対策が不十分なまま治療に当たらざるを得なかった現場も多
、医療従事者の感染が拡大している。地域医療は危機的状況で、病院内でも感染が広がっている。
メンギバローネさんは「まず十分な量の保護具を医療現場に届けることだ。その上で診療所や病院が密に連携し、患者をただ家で待たせるだけにしないシステム作りが必要だ。イタリアのような状況にならないために、日本でも対策を急いでほしい」と話した。
死亡の医師ら、少なくとも112人
英国でも医療現場から、マスクや防護服などが不足しているとの声が上がる。政府は手配の遅れを認めつつ、防護服の再使用などを認めるようガイドラインを改定した。現場からは「安全を犠牲にするのか」と反発が出ている。
英南部サウサンプトンの病院で働く小児救急医アレックス・アーミテージさん（38）は「多くの同僚が体調を崩し、士気にも関わる」と話す。防護具の不足について「危機が始まって何週間も不足が指摘されてきたのに
いつ底をつくか心配しながら働き続けるのはストレスだ。なぜ政府の供給が追いつかないのか」と憤る。
英紙ガーディアンによると、英国で無料で医療を提供する国民保健サービス（NHS）に勤務する医師や看護師ら少なくとも112人が感染死した。
早期に大規模な検査を実施して感染による死者数を比較的抑えてきたドイツでも、医療従事者の感染は増えている。
政府系医療研究機関ロベルト・コッホ研究所によると、医療施設で働く職員の感染者数は23日時点で8102人にのぼり、国内の全感染者数の5%以上を占めている。この割合は徐々に上がっており、死者も13人出ている。
職業別のデータが取りきれておらず、実際の感染者数はさらに多い可能性もあるという。
南ドイツ新聞は19日、感染者数が最も多い南部バイエルン州のある診療所の看護師が「患者と接するときに自分が十分保護されていない」と不安を訴える匿名の投書を紹介。この看護師は同じマスクを数日間使い続け
保護具の安全度合いも不十分だと訴えた。地域の行政担当者は同紙に、医療従事者はマスクなどを「なるべく節約して」と指導されているが、深刻な供給不足は起きていないなどと反論している。
フランスは「個別の情報は明らかにしない」（保健省）との理由で医療従事者の感染者数の公表を拒んでいる。フランスの医師組合は「医療関係者の感染状況がわかれば

簡単なことでいい
朝散歩しながらゴミを拾って近所を綺麗にするとか

で、手帳もらって生活保護