【悲報】岡崎市さん、市民全員に5万あげるために災害時や開発に備えて貯めた200億円がほぼ無くなる

1人当り5万円を配ると、総額は193億円を超える[78]。「基金を取り崩して財源に充てる」と説明する中根に対し、市の財務担当者から「災害が起きたときの緊急支出や、小中学校など公共施設を長寿命化させる改修工事ができなくなる。
正気の沙汰とは思えない」との声が上がるが[76]、市民の心を離さずとらえたのは現金5万円であった。
地元の自民党議員によれば、投票所では係員に「5万円くれる人はどっちか」と聞いて困らせる人がいたといい、係員が答えないと他の者が「こっちだ」と教える光景も見られたという。
取材に対し同議員は「長年、選挙をやってきたが、こんな光景は初めてだ。税金を使った買収だよ」と証言している[79]。