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旅テーマに古典の名曲 ＯＥＫ新年公演2021/01/10 01:18
オーケストラ・アンサンブル金沢（ＯＥＫ）の第４３６回定期公演「ニューイヤーコンサート２０２１」（本社特別協力）は９日、
金沢市の石川県立音楽堂で開かれた。ＯＥＫが鈴木優人さんの指揮で「旅」をテーマにした古典の名曲を繰り広げ、新年を飾った。モーツァルトの交響曲第３１番「パリ」で華やかに幕を開けた。続くヘンデルのオルガン協奏曲第４番では、鈴木さんがバロック様式の
小型パイプオルガンで弾き振りを披露し、聴衆を引き付けた。最後はハイドンの交響曲第１０４番「ロンドン」で締めくくった。１０日は射水市のアイザック小杉文化ホールで公演する。
- SFと推理とホラーは古典を知らないと話にならないけどな
- 名作を作れるクリエイターはもれなく古典によく通じている
すなわち教養というやつだ - 新作なんて殆ど古典の改変だからね
- 車輪の再発明を避けるため
- 一次資料を判読できなかったら
歴史なんかバカの妄想デマを信じる以外に何も出来ないじゃん - 自分はロックンローラーだと思ってたらいつの間にかブルースマンになっていたとか
よくあるからな - 語りたいなら古い名作は見ないと
- 何をどう作っても創作物は歴史的な積み重ねの文脈の上に立っているわけ
全く新しいものなんてどこにも存在しないのだからより深くより広くその文脈を掘っていく事しか出来ないんだよ - 四書五経読んだけどそらそうだろってことしか書いてなかったわ
逆に言えば巷の自己啓発本読むぐらいならこっち読めば全部書いてある - >>11
もっと近代の菜根譚で十分じゃね？ - 何百年も生き残ってんだから
価値があるわ。 - カルヴィーノのスレじゃないのか
- 死んだら時間さかのぼって復活する映画はリゼロのパクリ！
古典SFからあった - 人類のIQはギリシャ時代がピークであとはだだ下がりだからな
- >>16
義務教育ってそのレベルまでの勉強なんだよな
仕事に必要無いからって関数や比率や代数の勉強を投げるのはギリシャ時代以下に先祖返りすることになるから必要なんだよなあ - プロトタイプは重要なんだよ
それを改良することで量産型があるんだから - 良い作品というのは必ず多くの引用を用いて作られているんだよ
このテーマで何かを表現したい時、どの時代のどこから何を引っ張ってくるのかでほとんど全てが決まっている
絵のタッチでも歌い方でも撮影の手法でもそれは同じことが言える - 人間の精神の元型は何百年と変わってないから
- 誰もが考え付くようなナイスアイデアの集積が古典
それを学ぶ事により、昔に既に誰かにより発想されたアイデアを「今、いいこと思い付いた！」だなんて無駄足を踏まなくて済む
さらには数百年数千年のあるある知識の蓄積の上から新しい発想を行う事ができる - 正直言って、平成10年ぐらいまでの創作物ってもう古典だよな
お前らが若い頃見聞きしてたものは今の若い人には見向きもされない古典
そうやって年月がどんどん過ぎていく - >>21
とは言うものの俺らだって若い頃に寺山修司とか三島由紀夫とかイキッて読んでたしなあ
そういうのは未来永劫続くと思うよ - のびハザのネタじゃんか！って言っても恥ずかしくないならそれでいいんじゃない
- だいたいどっかの古典にいきつくんでしょ
- パクリが横行するやろ
- 最初の映画は工場の出口
最初の小説はギルガメッシュ叙事詩かイリアス
最初の音楽は？
多分アフリカの手拍子か打楽器あたり - >>25
西洋音楽だとグレゴリオ聖歌じゃないの？一応のところ - ここ自体が20年以上前に作られた超古典的な掲示板だし
- とは言えハイコンテクスト化し過ぎたものは当然万人受けしなくなっていく訳で、そこをどうやって乗り越えるかが難しい
鬼滅は明らかにこういう流れに対するアンチテーゼと捉えられるけどじゃあそれは悪い作品なのかね？分からないね - >>28
ジャンプ漫画とテレビアニメってコンテクストのど真ん中を突いた作品なんじゃないの？見てないけど - 歴史の風雪に耐えて残ってきたものだから凄い物に違いないという理由
- ものまねって笑いになるからな
オマージュはそれだけでウケる - 無理して読んだりする必要はないけど
読んでみると元ネタとか出典がわかっておもしろい - 死んだときの坊主の読経がボーカロイド音楽とかになっていても年寄り世代は嫌がらね？
どうでもいいものは古典的なものでよくね - 学部一年生レベルのスレタイ
- >>35
昔知った大事なことは忘れやすいおまえはまだ一周目や
- 特定のジャンルの古典が残されてる時代って一種のブームだった時代だからね
そらいいものがいっぱいあるのも当然クラシックが今でも聞かれるのも19世紀頃のブームに完成された曲だったり演奏様式だから
- 色んな創作の元ネタとして散りばめられてたりするから
知っているほど分かることが増えるというのはあると思うけど、
興味があったら手を出す程度でいいでしょ
無理に教養として学ぶみたいな姿勢でやる必要はない - 仏教の最高峰とされる声明(歌)とグレゴリオ聖歌が似ているからな
- 歴史的な基準作
当時を追体験する - これはワンピのあのシーンのパクりだと思ってコメント欄見ると
元ネタ三国志だったことあるな - 駄作か良作か分からん今のもの見るより、評価が確定されてる古典から見たほうが効率的だろ
- >>44
これは賢い考え方
良いものを見て目を養うという意味で非常に有効 - >>44
ショーペンハウアーいつも嫌儲見てんな - いきなり古典にいくのはエネルギーがいるだろ
最初は現代風に分かりやすく解釈されてる作品から徐々に遡っていくのが良いに決まってる - 古臭いディティールよりもフレームワークに意味がある
- むしろなぜ一過性のモノに過ぎないベストセラーに飛びつくのか聞きたい
先日本屋を歩いてると
百田尚樹の「戦争と平和」という信じれんタイトルの本が目に入ったのだが
お前こんなもん読むくらいなら
トルストイの「戦争と平和」を読んだ方が有意義に決まっとるだろうバカ - >>49
ほんとこれ長く読み継がれたもののほうが価値があるに決まっている
百田がそんな糞みたいな本書いたの？信じられないね
小林よしのりの「戦争論」並の愚かな行為だ - フィクションはツギハギ焼き直しばっかだよな
でも昔の作品をそのまま見るよりも、大半のものは洗練されている陳腐化しないのは芸術と音楽くらいじゃねえかな
- これだけ人口が増えて音楽できる環境ができたら
モーツァルトとかバッハ越えする奴出てきそうなもんだが中々来ないな
なぜ人は「古典」を学ぶのか？例えば、映画とか小説とか音楽でも古典的な作品を探求する意義ってあるだろうか？
嫌儲
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