ネトウヨのイーロン・マスク、反ユダヤ陰謀論を真実と信じ込み益々頭がおかしくなる

マスク氏は15日、Xユーザーの男性が「ユダヤ人は自分たちへの憎悪はやめろと訴えるのに、白人に対する憎悪を促している」「ユダヤ人は（非白人の）少数派の群れが米欧諸国にあふれるのを促した。しかし、この少数派の群れは実際はユダヤ人のことを好きなわけではない」などと投稿したのに対して、「真実そのものだ」と投稿して理解を示した。

　その後、別のユーザーから「ユダヤ人社会全体が白人への憎悪を促したと言うのはフェアではない」と指摘されると、「確かにユダヤ人全体について言うべきではない」と応答。しかし、今度はユダヤ系の非政府組織「反中傷連盟」に矛先を向けて、「反白人、反アジア系の人種差別をあおっている」と批判した。

騒動の発端となった男性の投稿は「ユダヤ人が白人を少数派にするために移民を連れてきている」との陰謀論「大交代理論」を踏まえたものだ。ユダヤ人や非白人への憎悪をかき立てていると指摘されており、2018年10月に米東部ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグ（ユダヤ教会堂）で銃を乱射し、11人を殺害した被告が信奉していたことでも知られる。

　こうした陰謀論にマスク氏が同調したことを受けて、リベラル系のNPO「メディア・マターズ・フォー・アメリカ」は16日、反ユダヤ主義をとったナチスを賛美するXへの投稿が、IBMやアップルなど大企業の広告の前後に表示されている事例を報告。IBMがXへの広告の取り下げを決めたほか、ホワイトハウスのベーツ副報道官も17日の声明で「恐ろしいウソを繰り返し言うことは受け入れられない」と非難した。

　マスク氏はこれまで「いかなる種類の反ユダヤ主義にも反対する」と説明してきた。しかし、反中傷連盟などは、Xによる反ユダヤ主義の投稿規制が不十分だと指摘。マスク氏はこうした指摘の影響で広告が減っているとして「私が反ユダヤ主義であるかのように虚偽の非難をして、このプラットフォーム（X）を消そうとしている」と反発していた。【ワシントン秋山信一】

https://mainichi.jp/articles/20231118/k00/00m/030/136000c

イーロンマスクがユダヤ陰謀論に賛同する投稿を行い各方面から批判、アップル社はX広告掲載を停止。IBMも既に停止 [681166764]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1700263958/

つまりこいつのいうことなんぞXの一般人ななしのツイート同レベルのノイズ

＞2020年の報告によると、アメリカに住むユダヤ人の数は750万人と推定されています。