「ハレ婚。」で知られる女性漫画家・NONさん、ポールダンスの奥深い魅力を語る

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デビュー作『デリバリーシンデレラ』以降、ドラマ化もされた『ハレ婚。』、初のサスペンス『adabanaー徒花ー』など、数々のヒット作、話題作を生み出し続けている漫画家・NONさん。今年2月よりモーニングにて連載がスタートした最新作『POLE STAR』は、中学生の女の子を主人公に、“ポールダンス”に魅せられた人々のドラマを描くポールダンス漫画だ。

本日、7月23日に単行本第1巻が発売されたばかりのNONさんに、本作に込めた想いや、自身もハマってしまったというポールダンスの奥深い魅力について話を伺った。

お人好しで夢見がち、男にだまされやすい天然キャラの母親にふりまわされ、3度目の転校をするはめになった中学2年生の内気な女の子・堀ややの。母の故郷である静岡・熱海に引っ越しした親子は、かつて母が働いていたホテル ニュー・イワマを訪れる。そこでややのは、自分を出産する前の母が、ホテルのクラブでトップスターとして活躍していたポールダンサーだったという衝撃の事実を知るのだが──。

華やかで美しい絵柄と魅力的な女性キャラクター、共感を呼ぶ細やかな心理描写が特徴的なNONさんの作品は、さまざまな青年コミック誌を発表の場としながらも、多くの女性ファンを獲得してきた。本作はNONさんにとって、モーニングでの初連載となる。

「媒体は変わりましたけど、これまでと同じ青年誌ということで、最初は特に意識していなかったんです。でも、やっぱり雑誌によってカラーが違うんですよね。たとえば、今まで他の作品を連載してきたヤングジャンプ、ヤングマガジン、グランドジャンプなどでは、女性を描くときに、セクシーな要素を求められがちだったんです。それがモーニングではそういうことがなくて、どちらかというと、生活感や人間同士のやりとりの部分のリアリティを求められることが多い。あ、私が今回描きたいものと合っているなと感じています」

女子大生とデリヘル嬢の二重生活、一夫多妻制のハーレム婚、女子高生の猟奇殺人事件など、斬新かつ刺激的なテーマを題材にしてきた過去作と比べると、ポールダンスを題材にした本作は“家族”や“青春”、“夢を追うことの大切さ”など、より普遍的でストレートに読者の胸を打つテーマが盛り込まれているような印象を受ける。

「扱ってきたジャンルは作品ごとに違いますが、今までもずっと、1人の人間の人生を通して、まわりの人たちを見ていくというスタンスで描いてきました。本作も、ややのという女の子の人生をたどりながら、いろんな人の価値観を見てもらいたい、楽しんでもらいたいという思いが一番にあります。

そして、今までになかった要素としてはスポーツ、勝負の世界ですね。スポーツ観戦が好きな方って多いですよね。やっぱり試合を観ていると、ワクワクする。あの感覚をポールダンスという、その競技性があまり知られていないスポーツで描けたら、きっと盛り上がるだろうなと思って。まだ不安もありますが、うまく描けるようにがんばりたいです」

女なのに暇アノンになるって相当アレよな

>>3
尊師にもついにアスナが

元カノそっくりで草

漫画のテーマになっているポールダンスだが、実はNONさん自身も本作をきっかけにして、その世界にハマったという。

「もともと私は身体がすごく柔らかくて、高校生のときにはジャズダンス、大人になってからはベリーダンスを習っていました」というNONさん。新しい連載作品の題材を考えていた当初は「ショーを舞台にした漫画」をイメージしていたとそう。

「ショーを観るのが好きだったので、ショーガールが出てくるお話がいいかなと思って。その頃、うちの担当の女性の税理士さんから『自分がレッスンを受けているポールダンス・スタジオには、まさにショーガールがたくさん通っていますよ』と教えていただいたんです。

私自身、30代半ばを過ぎ、体力も気力も衰えていて、そろそろ運動しなきゃいけないと本気で思っていた時期だったこともあり、ネタ探し半分、健康目的半分のつもりで行ってみたら、『これだ！』とハマってしまいました。本当にインストラクターの先生だけでなく、スタジオに通っている生徒さんの中にも、さまざまなショークラブに出演されている方がいて。もちろん、ふつうの主婦や学生の方もいて、一緒にレッスンを受けています」

床から垂直に立てた金属の棒(ポール)を使って踊るポールダンス。これまでにいくつものダンスを経験してきたNONさんから見て、他のダンスとはひと味違う、ポールダンスならではの魅力とは何なのだろうか？

「“無重力感”ですね。ポールダンスって、実際にやってみると、遊具で遊んでいるような感覚なんです。ブランコやジェットコースターに乗っているときに、一瞬、重力から解き放たれて、フワッと無重力になる感じ。ポールが1本あるだけで、あの感覚が味わえるのがすごく楽しくて。

あと、集団で踊るふつうのダンスは仲間と動きを合わせることが多いですよね。一方、ポールダンスは自分1人の世界というか。自分の限界を探りながら、それを少しずつ超えていく……どこか山登りみたいな感覚だとも思って。自分が今までやってきた漫画の世界とも通じるなぁと。もちろん協力してくれる人はたくさんいるんですけど、結局は自分1人の勝負の世界だというところに、すごくシンパシーを感じて、それを描きたいなと思いました」

柔軟性や筋力を駆使して、ポールに登ったり、足だけでぶら下がったりと、アクロバティックな技が特徴のポールダンスは、近年ではエクササイズとしても世界中で人気を集めている。ショーダンスやエクササイズにとどまらず、競技スポーツとしてのジャンルも確立したポールダンスは、呼び名を“ポールスポーツ”と定められ、今やオリンピック正式種目入りを目指すまでの存在になっている。

ポールダンスに熱が入ったNONさんは、いつでも好きな時間に練習できるように、最近、自宅の庭に“ポール小屋”も作った。

「自宅用のポールを買ったのは、レッスンを始めてすぐでした。最初はそれを娘の部屋になる予定の空き部屋に立てていたんです。今のポール部屋は元々は更地で、事務用品やテントグッズを収納するために立てた小屋でした。その部屋の真ん中にポールを設置したのですが、そのために本来の設計図より天井を上げたり広げたりしました。ちゃんと踊ろうとすると、半径1.5m以上のスペースは必要かなと。けっこう広範囲使いますからね。ただ、筋トレがメインの技の練習なら、そこまでスペースはいらないので、今はそんな感じになっています。

最初はスピンという簡単な技から始めるんですけど、それだけでも十分楽しい。さらに難しい技をやっていこうとすると、今度はパワーや柔軟性が必要になったりして。もっといろんな技に挑戦してみたいなっていう気持ちになります」

ただ、ポールダンスを練習する環境は整ったものの、いざ連載がスタートすると、締切に追われて、練習時間の確保がままならなくなってしまうのが、漫画家稼業の悩ましいところ。

「スタジオにもなかなか行けていないですね。家では、なんとか2日に1度は練習するようにしています。10分ポールをやった後、30分バイクをこいで。あと、ストレッチはマメにやるようにしています。ポールって、すごく筋力を使うので、逆上がりを1回しただけでもヘトヘトになっちゃう。毎回スタジオに行った後は、2日くらい寝込んでいます(笑)。

今はまだまだ下手くそなので、全然踊れていないんですよ。でも、この『POLE STAR』が流行ってくれたら……イベントでひと踊りしようかなと思っています(笑)。そのためには、やっぱりもっと練習しないと(笑)」

さっさと尊師にあてがってやれよ
落ち着くから

>>13
女知ったらフェミに転向しそう

暇空クルセイダーズ高位聖職者NON先生やないですか

踊るアスナ
キリトのモデルと一部で噂される暇空氏にぴったりじゃん

エ口しか見どころがない
よってJCなんで無理

子ども居るのに暇空を支持してるんだ…

何もかも薄っぺらく見えるわ

嫌儲で一気に名をあげたな

炎上商法か

責任もって尊師を引き取ってくれ

目がもうアレな人ですね

福祉の敵ですね

可愛いな

コラボを揶揄するAV出したりしてるし風俗系の人ってネトウヨと親和性高いの謎

>>33
でもフェミも多いの謎

尊師のネトゲ戦記こいつか迫で漫画化してあげればいいのに

ポールダンスは性搾取！と訴える
忙海葵ってキャラでも出せば？

あ、NON先生！

顔面セーフ

＞かつて母が働いていたホテル ニュー・イワマを訪れる。

カメオ出演か？

暇アノンは無理っす

誰だよ織田Nonか？

女なのにアノン信じられないとかよく聞くけど検索する限りファン層がいかにもなオタクの弱男だけじゃなく陰謀論系ウヨに移行してるから何ら不思議じゃない
むしろいかにもババアアカウントの支持者は多い

暇が出てきそうで読めない

相変わらず家を失ったり破産する流れはガバガバなのか

まあそれはそれとしてポールダンスショーは迫力あるから実際見るとたのしいよ

ハレ婚でもギャグ要素は面白かったよなこの作者

暇アNON先生じゃないですか