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小津安二郎は「最も日本的な」映画監督なのか？―朱 宇正『小津映画の日常―戦争をまたぐ歴史のなかで―』あとがき黒澤明、溝口健二とともに、日本映画の三大巨匠の一人として数えられる小津安二郎。
没後半世紀以上を経た現在でも、伝記や評論など関連書籍が国内外で刊行され続けています。
このたび出版された『小津映画の日常』の著者で、韓国・ソウル生まれの朱宇正氏は、
どのようにして小津映画と出会い、どんな視点から作品をとらえ直そうとしているのでしょうか。著者あとがきより抜粋してご紹介します。https://news.yahoo.co.jp/articles/cfbe5ec8b5dd41e7e120893e8a582bc24d2467d5
- 溝口も黒澤も好きだが、小津はセリフ回しがいいと思う
いつかはハーレーとおなじでいつかは乗りたくなる予感だけはする。- ローアングラー界の神
- 誰？
- >>5
小津すら引っかからんとは相当教養のレベルが低いケンモカスだな - 自称豆腐屋だからな
豆腐しかつくらないそうだ - 木下惠介が一番好き
- 小津は理系的だよね
本当に遊びのない100%のコントロールを目指してる
その無駄や偶然性のなさを見抜ける人間だけが理解できる
受身でなんか感動させろみたいな馬鹿には無理 - >>9
杉村春子にだけは自由にさせてたよその緩急がすごいね
- >>9
西洋文化の主流はピタゴラス主義なので
作品が数学的なバッハとか小津とかは評価高い - 今ちょうど東京物語見てた俺にはタイムリーなスレだ
めちゃくちゃ面白くないか？
老夫婦が身内の間をたらい回しにされてるだけでとくに派手な展開もないし会話の内容で魅せてるわけでもないのにまったく退屈さを感じない
魔法みたいな映画だわ - 後期はだいたい娘が嫁に行く話し
戦前の映画の方がエンタメ性は強い - 映画を見て語るならある程度の感受性はほしいよね
発達障害気味の奴には理解できないこともあるし - 戦後は割と裕福な家庭を描いたけど、落ちぶれた旅回り一座を描いた浮草がとくにいい
- 静謐さ
- 人としてのあるべき姿
正しいものの言い方
人間の典型を描いている - 東京物語見たことないんだなかわいそうに。
- 監督としての凄さはいまいちわからないが
エンタメでもないのに見ていて楽しい
セリ回しをしつこく繰り返すのがツボる
マクレガーマクレーガーうるさいよそんなにいいなら買っちゃえよとなるｗ - 世界的な映画ランキングで日本人だけ黒澤に入れないんだよな
- イギリスン捕虜を映画のエキストラとして不法に使って
BC級戦犯として処刑されてもおかしくなかったのに
うまく証拠のフィルムを焼却して助かった小津さん - 歳とるとだんだん良くなってくる
俺も若い時はつまらなかった - 意識高そう(笑)
- 好きなタイプの作品じゃない
- 35年前高校生だった頃、周りに小津はすごいって言ってたけど、当時誰も相手にしてくれなかったわ
- 東京物語は一番親切に思えた義理の娘も結局はただ非日常を楽しんでいただけという
それを全て分かったうえで笠智衆の言う「あんたは良い人じゃ」が良い
人間の偽善的な部分を別にそれでもいいよと許してくれる優しさ - 小津安二郎の映画一つも見たこと無いw 金曜ロードショーとかでやってなかったから。 今後も見ることは無いだろうし、なにがしかの機会に触れることも無いだろうなｗ
「小津安二郎」 こいつの映画がなぜ持ち上げられてるのかわからない。溝口健二みたいな美しさもないし黒澤のようなエンタメ性もない
嫌儲
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