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東京電力福島第一原発事故後に政府が出した福島県内１１市町村の避難指示は、２０２０年３月までに解除が進み、対象範囲が狭まった。しかし、解除された自治体で暮らす住民は増えておらず、住民登録者のうち実際に住んでいる人の割合「居住率」は１１市町村全体で２７％程度（１月時点）。高齢者が多く、若い世代が少ない。
居住率をみると、放射線量が高く、立ち入りが制限されている「帰還困難区域」が残る自治体は低い。１７年春に避難指示が一部解除された浪江町の居住率は９．３％。同時期に解除された富岡町も居住率は１２．７％にとどまる。
福島第一原発が立地する大熊町は西側で人が暮らせるようになったものの、居住率は２．８％。同じく原発がある双葉町は避難指示が一部で解除されたが、人が暮らせるようになるのは２２年春以降の見通しだ。
全住民の避難を強いられた楢葉町は居住率が５９．６％。避難指示解除が１５年９月と比較的早く、帰還困難区域も残っていないことが影響している。
◆高齢者福祉ニーズあっても介護人材の確保難しく
居住者の年齢構成をみると、６５歳以上の人が占める高齢化率の上昇が著しい。飯舘村では５６．５％。浪江町では高齢化率は３８．５％と、事故前よりも１２ポイント上がっている。こうした状況では高齢者福祉のニーズが高まるが、人が増えない自治体では介護職員の確保が困難という現実がある。
一方、若い世代にとっては、学校など子どもへの教育環境が整っていないことや、放射能汚染への懸念もブレーキとなっている。（小川慎一）東京新聞 2021年01月25日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/81833 - チェルノブイリみたいだな
- そりゃ若者は今から先いくらでも他所でやって行けるからな
- 放射能まみれだからしょうがない
- そりゃ、年寄りは長年住んで慣れ親しんだ土地で余生を送りたいだろうし、若い奴は元々田舎より都会に出て生活するいい機会だろうし、当たり前の話だろ
- 田舎は何処もそんなもんだ
- なんも生産性もない高齢者に限って戻りたがる
戻って欲しい世代や家庭に限って戻って来ない
皮肉なもんだね - で、何万人死んだの？
福島の県民の半分は癌なって死ぬってマスゴミどもは煽っとったんだが
何万人死んだの？？ - >>8
全体で22万人だろ - >>13
老衰死までカウントするコロナ騒動によく似とるな - 東京新聞
- 10年しか過ぎてないのに
戻るわけないジャンばかかよ
それに金もらってよそに転居しているだろ
もう戻れないんだよ数万年 - またぞろ無反省な原発政策を推し進めようとする原発村のゾンビ共。
- 若い人は田舎大嫌いだもん
当然じゃん - 屍が住み着いても
- こんな戦略的にも脆弱な物が日本中にあるんだよな
- 放射能は若い細胞ほど影響がデカイからね
老人しか住めないだろうよ - 原子力明るい未来のエネルギー
- 老い先短い年寄りは放射線怖くねーけど
若い奴特に女性は帰る訳がない - 核のゴミを処分するには好都合じゃん
- 仕事がないもんな
残ったのは年金で生きていけるジジババ - 原子力発電を作った場所が悪過ぎるよ。
高波が起きやすい地形なんて中学生でも知ってる正に人災
コロナも
- どこの田舎もいったん出て行く機会があればそうなる
- 2ちゃんのオッサンだらけなんだろ
若者は放射脳だな - 放射脳
コロナ能
歴史は繰り返すからな - 当たり前だ
だから復興なんかするなと言ってるのに他県で空き家が余ってる状況なんだから
とっとと移住させてしまえばよかったんだよ
戻ったのは高齢者、いびつな町に 福島第一原発事故の被災地
ニュー速＋
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