母親「はい・・・はい・・26歳です・・はい大学卒業後無職で・・はい・・・」

「（お母さんちょっといいですか？　　彼駄目ですね完全塞ぎこんでますねちょっと強硬手段ですけど
無理やり連れて行きますね？凶器とか隠し持ってると危ないので我々が用意した車に避難しててください）」

「たかし君！今から此処ぶち破るからな！！！怪我しないように離れててな！！」
たかし「はいってくんなああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！」
「無理！もう家族も限界なんだ！辛いのは君だけじゃないの！」
たかし「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「開けるからね！！！！」
ドン！！！ドン！！！ガンバキン！！！！ドゴン！！！！」
たかし「やめろ！！はははいってくんなっていってんだろ！！！！なんだよおまえら！！！おい！！かあちゃん！！おい！！！
不法侵入だよお前ら！！でてけよ！！！はやく！！！」
「はい！確保！！！」
たかし「やめろ！！やめろｆｌじぇをげうぃあういふぉ！があああああ！！！！！！」
「はい！両手両足縛って！！」
たかし「やめろふざけんな！！！」
「うるさい黙れ！！！お前いい年していつまで親に迷惑かけるんだ！！！！！！いいかげんにしろ！クソガキが！！！もう家族限界なんだよ！
お前のためにお父さんお母さん56す気か！？お前はそれで良いのかよ！！！なさけなくないのかよ！！！！」
たかし「うるっせえええええええええええええええええええええええ」
「もう説得も無理だな！強制的に連れてくから！！！！」

数カ月後・・・そこにはしっかりと身なりを整えたたかし君の姿があった。
たかし「あの時は・・・暴れたりして・・すごく恥ずかしかったです。今は同室の５０代の人と釣りの話で盛り上がって」と笑顔を見せた